- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566002906
感想・レビュー・書評
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息子のクラスでの読み聞かせで読みました。「シルベスタとまほうの小石」の作者のお話。
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腕利きのねずみの歯医者、チュー先生は天敵のきつねの虫歯を治してあげようとした。それにもかかわらず、チュー先生を食べようとしたきつねを、先生とその奥さんが懲らしめる。
絵も話もおもしろい。 -
ねずみの歯医者さんが、自分を食べようとする患者のきつねに対して、機転をきかせて難を逃れるお話。この「機転をきかせて」ってとこがいいです。
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-内容- ねずみのチュー先生の所に歯の痛いきつねが来ます。恐れ悩んだ後、仕事に責任と誇りを持つチュー先生は治療することにしましたが…。
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読んでいて「どうなるのかな~~?」ってワクワクします。
ずるぎつねとのばかしあい、チューせんせい、してやったり!という感じですね。
恩知らずなずるぎつね、やっぱり悪いことは考えるもんじゃないです。(笑) -
ねずみの歯医者チュー先生ときつねの患者さんのお話。日本だけでなく海外でもきつねは悪者なんですね。
絵が素敵です。