失敗は、顔だけで十分です。 爆笑ネタ180連発! (PHP文庫 あ 28-3)

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569666648

感想・レビュー・書評

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  • 来る超高齢社会に備えて対老人コミュニケーション能力を向上すべく。

    寄り添いつつもディスる

    これがポイントか。

  • 4-569-66664-7 210p 2007・1・5 1版10刷
    △所々、??があるかな まだまだ面白さがわかるほど歳をとってないらしい
    文章になるとやはり面白さが半減します。
    生声や間の取り方を映像や音声で見聞きした方が面白い

  • 文字で読んでも実にリズミカル。

  • i dont be laughed at twice. maybe, im still yong_
    ww.

  • 図書館でもらってきて読んだ本。15分で読みきれた。やはりきみまろさんのネタは、私にはすこし早すぎた(年齢的に)。

  • 自分のネタ帳を開示して、何処でも元気になってもらいたいというきみまろさんの本

  •  頭の休憩に。

     この人のネタはいい。

     最後のコメントを寄せた人の、いつもの「俺は売れると思ってた。」は余分。この人、何にでもそう言うよね。だからこの人の朝番組見ません。腹立つから。

     まぁ、内容は面白いですよ。

  • <印象に残ったこと>
    *10円玉を拾おうとして腰痛を再発見しました。
    *長生きの秘訣はなんですか。 馬鹿野郎 生きをすることを忘れないことだ
    *あちこち痛む間はまだ生きている証拠
    *世間につながれ、会社につながれ、女房につながれ、子供につながれ、ローンにつながれ最後は点滴につながれる
    *若い頃は、恋に落ちた時もありました。今は、溝に落ちるようになりました
    *若い頃は、よくグチをこばしていた。あれから40年、今はごはんをこぼすようになった
    *みんな若い時がありました。記憶がないだけ
    *眼鏡をかけて眼鏡をさがす。
    *タカイタカイができない。自分は他界します。
    *若い頃には男と男の間を行ったり来たり。今は仏壇とお墓の間を行ったり来たり
    *一つ覚えて、三つ忘れる毎日
    *老婆は一日してならず
    *よししょといわないと立てない。よっこらしょと言わないと座れない
    *人間なんてしょせん、おしめに始まりおしめに終わる
    *嫁はエステに行く、夫はゴミステにいく
    *「お茶くれ」に120円くれた妻
    *夫に強くゴキブリに弱い女房
    *センスの悪い服ばかり買っている主人に文句を言ったら、「お前を選んだのは俺だぞ」と言われ、返す言葉がなかった。
    *女房は亭主の下着を「しまっている」つもりでも、亭主からすれば隠しているようなもの
    *おじいちぁん、あの世っていいところですかね。
    いいところに決まっているだろう。どうして、あの世から
    帰って来た奴はひとりもいねえぞ。
    *おばあちゃん、診察券をもっていないのは、産婦人科だけ
    *演芸場は、中高年のぶれあい広場
    *行くたびに、ナースが代わっている病院
    *ピンポーンがビンボーに聞こえる

  • おもしろい。おじいちゃんのバイアグラの下りが良かった。

  • きみまろさんのギャグが満載の本です。
    読書慣れしていない私も、約30分で読みました。
    きみまろファンの方には、とても楽しめる一冊です。

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著者プロフィール

一九五〇年、鹿児島県生まれ。漫談家。落語協会会員。漫談家を目指して上京し、七九年デビュー。キャバレーの司会者や森進一、小林幸子、伍代夏子ら演歌歌手の専属司会者を務めながら修業を積む。中高年の悲哀を題材とした自作の漫談テープがきっかけとなり、二〇〇二年にCD「爆笑スーパーライブ第1集! 中高年に愛をこめて…」をリリース。百八十五万枚超の売り上げを記録し、以降、「中高年のアイドル」としてライブをはじめ、各メディアで絶大な人気を誇る。現在もライブツアーのほか、YouTubeチャンネルを開設するなど、精力的な活動を続けている。CD・DVD総売り上げ五百二十万枚超、著書累計二百万部超。

「2022年 『人生は70代で決まる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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