- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569704326
感想・レビュー・書評
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伝える技術について知りたくて読書。
1分間という時間を常に意識するためにストップウォッチを活用する。
短く、完結で分かりやすい話をするためには、段取りや事前準備が大切。図解したり、メモなどの小道具を活用して説明する。
後半は、名書一分間シリーズのような内容になっている。
第六章の日本社会は減点法社会で、賞賛文化が根付いていないという指摘はその通りだと思う。
You can do it!
読書時間:約40分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さらっと読んだだけ。
はたして私のまわりの理解力はついていくんかなぁとちょっとおもってしまった。
読むだけなら面白かった。 -
図書館
まあそりゃそうだという内容。
響くものはないけれど、確認という意味では面白いのかも。 -
残念ながら自分にとって知りたいことに応えてくれなかった。
大切なことを伝えていない本だった。 -
齋藤孝さんの指南書は好きなのだけれども,この著書は今一つ心に残る内容がありませんでした。
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①1分の密度を徹底的にあげる
②話の要所に踏み石〜川のformat
③自分の立ち位置(現状)、
渡るべき川(プロセス)、
渡った先にあるもの(結論)
④経験喚起力で聞き手の理解度向上
⑤複数の情報を連結させる論理的
思考力
⑥話す内容の構造化、絞り込み。
要点を先にどんどん伝える
⑦起承転結、起承は不要。
「今、何を解決すべきか」、
「そのためにはどう行動すればいいか」、
「そのために何を決定すべきか」
で十分。
⑧コンセプトをキャッチフレーズに
⑨物事を自分と相手、両者の立場
から分析。自分の意見に発問し、
不安を潰し込む -
川のフォーマット、質問力、注意メモ、you can do it!
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この本を1分でまとめますと…
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資料ID : 10802161
所在 : 展示架
請求記号 : 361.45||Sa25||573 -
大抵の要件は1分でまとめられる。逆に、1分以内でまとめられないのは論点が明確でないからだ。1分という制約の中で自分の意見を伝える訓練を積むことで、「論理力」「こみゅ力」などの能力を鍛えることができるという。
エレベーター内での上司との会話におけるポイントにもふれており、役に立った。ただ、本書は情報量が少ない。著者の他の著書と内容も一部かぶっている。立ち読みでOK。