- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569704326
感想・レビュー・書評
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本当に伝えるのは難しいです。
最近は本を読みながらメモを取るようになりました。
頭に少しは記憶させるためです。
伝えるためにはメモを取るのが必須のような気がします。
それを組み立ていけば、何が大切なことなのかが自ずと見えてくるということでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会議の報告なら
なかなか決まらなくて…
○と○さんの意見が対立してて…
などの話はどうでも良い!
→○と○という案が有力です
と全体の方向性を提示出来れば十分。
または
7割は○に賛成してます とか数字を挙げて報告
報告や小さいプレゼン、その他でも
コンセプト
メリットデメリット
をしっかり組み込む
その上で、その最大のデメリットはこうすれば消えると展開すればメリハリ効いた説明に -
斉藤先生の本は勉強になる。自分の考えをまとめてくれるヒントになる。
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”意味のある1分間”をいかに作るか、いかにそれを相手に伝えるかが書かれている。
説明しようと思ってたくさんしゃべってしまい、かえって伝わりにくくなるという、”あるある話”も紹介されている。言葉選びについても改めて考えさせられた。
ただ、全体を通してあまり印象に残る個所はなかった。でもこれでいいのかもしれない。この本のレビューが1分以内で書けたのだから…。 -
登録番号:10898 分類番号:361.454サ
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アウトプットを前提としてインプットする。
大人が何かの勉強をし直す方法として論述は大変優れている。
質問は10秒が基本。 -
特別なことは書かれていないが、実践すれば効果が上がることばかりが書かれていると思う。
1分で伝えるためには、ある程度広がりを持たせつつ、欲張り過ぎないことが求められる。さじ加減をマスターすることは、様々なシーンで大いに役に立つ。 -
2013-11月2日.話すポイントはためになるけどちょっと違うような…
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予想した以上にビジネス色の強い内容でした。
齋藤孝さんのご著書は読みやすくて気に入っていますが、
この本に限っては少し読みにくく感じました。 -
大切なこと、伝えたいこと、聞きたいこと、すべて一分でまとめなさい。
効率的なコミュニケーションの取り方をいくつも紹介していますが、実際の仕事で生かせるかどうかは別として、時短の考え方は非常に重要だと思います。話の要点はなにか、物事の本質はなにか、相手の納得を得るためにはどうすればよいか。
つねに問われ続けるビジネスパーソンにとって、良い参考書になるのではないでしょうか。しかし大切なのは、方法を真似るだけではなく、自分なりに工夫して取り入れていくことでしょうね。