ぼくのおふろ 【4歳 5歳からの絵本】 (わたしのえほん) (PHPわたしのえほん)

著者 : 鈴木のりたけ

• PHP研究所 (2010年6月16日発売)

感想・レビュー・書評

[tyunsukeさんの感想 · 2015年3月13日]

2歳10ヵ月

[葉子さんの感想 · 2014年10月29日]

図書館で読みましたが、手元に置きたい！と思える絵本です。
細部まで丁寧に描きこまれた絵はわくわくした気分にさせてくれます。

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年8月18日]

全お風呂を 制覇してみたい!!

[kaira0228さんの感想 · 2014年7月17日]

ぼくのトイレに続き、何度も何度も読んだ本

[unknownさんの感想 · 2014年1月5日]

いつも同じお風呂じゃ飽きてしまうので、たまには違うお風呂を。
迷路のお風呂、歩くお風呂、ワープ風呂、プリン風呂、チョコ風呂…。
色々なお風呂が登場。
お兄ちゃんと飛行機風呂に入って空を飛んでいるとアフロヘアのサングラス男にお風呂の栓を抜かれてしまう。
このままではお湯が全部抜けてしまう。
その前にアフロヘアの男を捕まえるんだ、と駅のお風呂、遊園地のお風呂、お城のお風呂、宇宙のお風呂…と逃げ回る犯人を追い掛ける。
無事お風呂の栓を取り戻して家へ帰る。
色々なお風呂は楽しいけれど、やっぱり家族みんなで入る家族風呂が一番。

創造力あふれる色々なお風呂がとっても楽しそう。
見開きには風呂レス、風呂しきなどダジャレみたいなお風呂も…。

[yonaka-toさんの感想 · 2013年6月30日]

・お話とは別に絵の中に人物やアイテムが隠れている。細部までこだわって描かれている。
・手元でじっくりと見たい絵本。
・いろいろなお風呂が出てきて、子どもが夢中になった。
・探し絵の要素もある。

[juncoさんの感想 · 2013年2月17日]

「おふろがわいた　ゆがわいた」で始まる、文のリズムが良くて楽しくなる絵本。
こんなお風呂があったら面白いよね～、端から端まで歩けばあったまる“長いお風呂”、早くゴールしなきゃのぼせちゃう“迷路風呂”、通勤にお疲れのパパには“電車風呂”…という調子で、ワクワクするようなお風呂がどんどん登場！
でも途中で、アフロのサングラスにお風呂の栓を盗まれた！どこだどこだ、捕まえろ～!!!
…最後まで飽きない工夫が嬉しい絵本です。

こども園のおはなし会では、表紙を見せると「キャー(*^0^*)おしり!!!」って、年中さん女子が恥ずかしがっていました。
みんな大喜びでした☆

[kotanさんの感想 · 2012年9月27日]

色々なお風呂が、これでもかというほど出てくる。斬新なアイディアが面白い。細かくかかれた絵をよく見ると、色々発見があって笑える。
（読んだ時期：6歳）

[はぴさんの感想 · 2012年9月20日]

毎日同じお風呂だからたまには違うお風呂に入りたいと思ったことって一度はあるかも。
長～いお風呂に、丸いお風呂、迷路風呂、お母さんには家事を助けるお手伝い風呂、通勤電車でお疲れのお父さんには電車風呂など（笑）
主人公の男の子が想像するユニークなお風呂の数々が楽しい。

お兄ちゃんと空飛ぶお風呂で夜の散歩をしていたら、アフロヘア＆サングラスの男が栓を抜いて持って行ってしまいます。
細部まで描かれている絵を楽しみながらページごとに隠れている犯人を探すのも楽しい。

[j2y3cさんの感想 · 2012年6月28日]

想像力をかき立てるお話です。

毎日同じお風呂じゃつまらない・・・
こんなお風呂あったらいいな。
ママにはお手伝いお風呂。
パパは電車でお風呂。
飛行機好きなお兄ちゃんには空飛ぶお風呂。

でもやっぱり、家族と入るお風呂がいちばん。

こどもがひとりで読むときは最後のページに
ミッケみたいに探して遊べるのが付いてます。

著者プロフィール

1975 年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』（PHP 研究所）で、第17 回日本絵本賞読者賞、『しごとば　東京スカイツリー』（ブロンズ新社）で、第62 回小学館児童出版文化賞を受賞。絵本の作品に、「しごとば」シリーズ、『ケチャップマン』『たべもんどう』（以上、ブロンズ新社）、「ゆうぐ」シリーズ、「ぼくの」シリーズ、『どこちゃん』（以上、ＰＨＰ研究所）、『かわ』（幻冬舎）、『おしりをしりたい』『おつかいくん』（以上、小学館）、『とんでもない』『ねるじかん』（以上、アリス館）などがある。

「2022年 『ぼくのねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」