- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569800615
感想・レビュー・書評
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怒り、不機嫌、さみしさ、嫉妬など、誰もが日常持つ感情についての、対処の仕方を説明してくれる本です。
なかなかこのような心の整理の仕方は教わることはないので、こういう気持ちでいけばいいのかと参考になります。
・怒ることは損。時間の無駄、自分を苦しめるだけ。かわいそうに見える
・誰かのせいにしない
・プラスの言葉を言う
・好き嫌いを減らし、なんでもありにする
・ないものねだりをしない。喜びと感謝であるものを見つける
・不機嫌な人は幼稚に見える
・いい人でいようとしない
・無理にスケジュールを埋めなくてもいい
・悲しみの裏には喜びがある
・人と自分を比較しない。相手を見下す、悪口をいうことは×
・変化することを恐れず、楽しむ
・好きを多くする
・過去は否定しない
・不安は妄想
・他人の評価など敏感だと不安になる。鈍感になってみる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感情の整理は自分の中でちょうど課題になっていたのでタメになりました。
この本、もっと早く出会いたかった! -
これは本屋でチラリと見て、なんとなく目について、
帰宅してから図書館に(ネットで)予約した本。
んー、私はこういう系の本が好きなタイプだと思うので、
何度か違う作家さんの、こういった類の本を読んでいるのですが、
別に目新しいことは書いてないかな・・・。
題名につられちゃったけど中身はアレよね、系な本の代表作といった感じ。
別にダメじゃないけど、もし図書館で借りずに本屋で買ってたら腹立つ。
小池龍之介氏の宗教からめた本とか、
最近読んだ松浦弥太郎氏の「40歳のためのこれから術」 とかのほうが、ためになりました。 -
ついイライラする、女の仕組みを論理的に解決するための本。
毎日の雑事に追われていたら、この本さえも読めないかも。
この本を、読めている時点で、問題はほぼ解決しているのかもですね。 -
イライラしてる人にはぜひ読んでほしい!笑
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図書館から1年近くかかって、借りた本。
どんな内容かと思いきや、特別、目新しいことが書いてあるわけではない。
TVで紹介されたから、予約待ちになっただけなのかも。
なので、斜め読み。
興味がある項目はちゃんと読んだけれど、特に共感することもなかったかな。
自己啓発は類書が五万とあるので、この本は私には合わなかったので、評価なし。 -
あまりに正論すぎて、納得できる部分もあれば
うーんという部分も。 -
印象に残った言葉
?不機嫌な人は幼稚に見える
?不機嫌な人は幸せになれない
?イライラの矛先が自分に向けられたら〜これは自分の問題ではなく相手の問題。
?八つ当たりされたり、非難されたら、聞き流して相手にしないのが、感情を害されない最善策
?いちいち反論するのは子供じみた行為
?反論しなくてよかったということもある。悔しくても、自分の気持ちは自分でわかっていれば、それでいい