- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569819181
感想・レビュー・書評
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部下が上司を尊敬できるかどうかの分岐点
(1)仕事や部署の将来に自分なりのビジョンをもっている
(2)真剣に部下のことを思っている
(3)自分の職務に誇りを感じている
マネジメント
すべての経営資源を有効に活用し、組織の成員の自発的な協力とともに、所期の目標を達成すること
やってみせて言って聞かせてさせてみて
ほめてやらねば人は動かじ(山本五十六)
大将は人に言葉をよくかけて
目を配りつつかけひきをせよ(義経百首軍歌集)
松下政経塾 塾生の条件
(1)運が強そうか
(2)背中に語るものがあるか
(3)愛嬌があるか
三快… 愉快、壮快、軽快
三謝… 感謝、陳謝、辞謝詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ものの見事に第一位から第十位まで、当てはまるのがいたたわー。おまけに、上司どころか社長だわー。
たぶんあの人はこれを読んでも自分のこととは思わないんだろうなー。あははー。
被害者を増やさないためにも、ずっと一人で仕事をやってればいいんだ。そして、一人で倒れろ。 -
自信のある管理者には読んでみてもらいたい。そして、自省してもらいたい。
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[図書館]
読了:2014/9/14
p. 24 マキャベリは権謀術数と一種の恐怖政治を提唱したように言われるけど、あれはいわば非常時の人身掌握術なんですよね。できれば人徳で治める方が望ましいとマキャベリ自身もちゃんと書いています。
p. 33 自分の仕事や商品を卑下している上司のもとでモチベーションが高い部下が育つことはまずない。
ギクリとした。 -
当たり前の内容も多かったですが、
無知の知 、
隗より始めよ 、大事にしたいと思った一冊でした。 -
2014年9月5日 ある意味納得の一冊!
今の上司に疑問を抱いているので、手にした一冊。今の上司はやはり『上司』になってはいけなかった・・・。しかしそこは反面教師。知っていることと、出来ることは違うので、私自身も自己啓発に努めようと思えた一冊でした。 -
○コンサルティング業等を営む本田氏の著作。
○「上司」の役割とその行動様式などについて解説したもの。
○同類の本と比べ、特筆すべき点は少ない。 -
こんな上司の下では働きたくないなと思わせる上司、家庭に居場所がないから会社に朝早くから夜遅くまでいるセブンイレブン上司や、部下の意見を片っ端から潰すドクターノーと呼ばれる上司など極端な事例を紹介しつつも、上司としての心得ややってはいけない行動や言ってはいけない言動なども書かれており、ついついやってしまっていることも2、3あり是正したいなとも思った。やはり上司は部下よりも給料をもらっているのだから、部下が反抗的であったり思ったように動かなくても忍耐強く指導していかなければならないという認識を持つ必要がある。
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とても分かりやすく書かれているので、楽しくてすぐに読んでしまった。
気づけば、今の職場にいる上司や環境と照らし合わせていて…。
上の立場でないからこそ気軽?に買えたが、ぜひ上の方々に読んで欲しいと思った。