海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569821474

感想・レビュー・書評

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  • 読み書きは手抜き可能

    聴く話すは手抜き不可、他人の助けを借りれない

  • ・超目的思考がキーポイント
    ・インプットは大量に教材は最小で

  • 参考になる。

  • シンプル

  • 去年はサボり気味だった読書も頑張るぞ!ということで、まずはリハビリ含めて軽いやつを…
    Facebook上で広告がずっと出ていて気になっていたので(恐るべき機能ですね…)、嫁が遊びに来るときに買ってきてもらいました。

    あまり斬新なことは書いてありませんでしたが、知らなかったサイトの紹介などもあってよかったのと、今のやり方(ドラマを英文字幕で見る、英会話、通勤中の勉強)で愚直に頑張れば道は開けるかな、と思えたのはよかったです。何より自分の場合は実際に海外にいるので負けずに頑張らないとですよね!

    以下、なるほどと思ったものをご紹介まで。
    ・日常会話でよく使われるOxford 3000の単語だけで説明が書かれているウェブサイト。
    http://www.oxfordlearnersdictionaries.com/

    ・可算名詞と不可算名詞はきちんと使い分けないとアホと思われる。

    ・英語を話すときは意識的に声を低くする。

    ・英文添削サービス
    http://www.getginger.jp/

  • 1年は結構しんどいと思うけど...

  • 英語はけつをきめないといつまでも喋れるようにならないぞって本。読んでると話せるようになる気がするといううまく書かれている本。

  • ソフトバンクに勤めていた著者がビジネスの交渉や取材対応などの英語力を一年で身につけた秘訣。それは徹底した目的思考と必要なものだけに短期集中で取り組むこと。
    日常会話よりもビジネス会話の方が準備しやすいというのは目からウロコ的だが、考えてみれば納得がいく。必要に迫られ、達成の成果が大きければ、使えるようになるという勇気をもらえた。
    インプットだけでなくアウトプットも必要であること、発音や文法の正確性よりもコミュニケーションできること、必要な目的にかなった教材を1つに絞ること、仲間の大切さなど参考になった。
    さて、自分にはそれほど英語力の必要性が感じられていないが、字幕なしで映画を楽しむなんていう憧れ程度でも何とかなるものだろうか?
    15‐213

  • 死ぬ気で学習すれば、一年でマスターできる!そこまで追い込まれていない人は、モチベーションがむずかしそうだ。

  •  要はやる気人間切羽詰まった状態を作り上げることができれば何でもできる。

     なんて言えば簡単だがまあ実際そうなのだから仕方がない。なんて言っては意味がないでしょ。

     著者は基本的にその状況を自分が作り出すことはしていない。やらなければいけないことを上から突きつけられればそりゃやらざる負えないだろう。

     そして、語学を勉強したのは初めてではないという事。

     つらつらと書きつづられているがなんか自分としては腑に落ちない。なかなか難しい論点ではある。

     ちなみに書いておくと一千時間勉強したからと言ってそれがものになるとは思わない方が良い。所詮それをするのに自分のモチベーションがどれほどかという事が重要。やってできなければただただ著者から見捨てられるだけだという事も肝に銘じよう。

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著者プロフィール

1972 年、福岡県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒。三菱地所㈱を経てソフトバンク㈱に入社。27 歳で同社社長室長に就任。孫正義氏のもとで「ナスダック・ジャパン市場開設」「日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収案件」「Yahoo! BB 事業」などにプロジェクト・マネジャーとして関わる。2006 年にジャパン・フラッグシップ・プロジェクト㈱を設立し、同社代表取締役社長に就任。同年、子会社のトライオン㈱を設立し、2013 年に英会話スクール事業に進出。2015 年には英語学習1年完全サポートプログラム『TORAIZ』(トライズ)を開始し、日本の英語教育を抜本的に変えていくことを目指している。また自社経営のかたわら、東証一部上場企業、マザーズ公開企業をはじめ複数の取締役・監査役を務める。その一方で、厚生労働省年金記録問題諮問委員など、公職も多数経験。著書に、『すごい「数値化」仕事術』(PHP 研究所)、『[新書版]海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』『【新書版】A4 一枚勉強法』(ともにPHP ビジネス新書)ほか多数。

「2023年 『孫社長のプロジェクトを最短で達成した 仕事が速いチームのすごい仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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