かいじゅうたちのいるところ

著者 : モーリス・センダック じんぐうてるお

• 冨山房 (1975年12月5日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆきおさんの感想 · 2022年12月21日]

4歳6ヶ月

[しゅふさんの感想 · 2022年11月21日]

名作。
言葉のないページも子どもは楽しむことができる。
素敵な本。

[みちるさんの感想 · 2022年11月9日]

やんちゃぼうずマックスが怪獣のいる所に行って好き放題するが、家が恋しくなり、母の暖かさに触れる話

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月27日]

■伊藤忠046
#かいじゅうたちのいるところ
＃2階本棚・下段

＃コールデコット賞受賞作品
＃読んであげるなら3才から
＃自分で読むなら小学低学年から

■出版社からの内容紹介
かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本と言われています。

＃40ページ
＃24×25cm
＃伊藤忠寄贈図書

[みこママさんの感想 · 2022年9月3日]

うーーーん
わたしには解らなかった、、
絵もこわいし、、

[小春さんの感想 · 2022年8月16日]

1975年第1刷発行、2020年第154刷発行。でも古さを全く感じさせない。
まずはとにかく絵が素敵！外国の絵本の絵ってどうしてこんなに奥深いんだろう。色使いもどこか幻想的でかいじゅうたちは可愛いくて暖かみがある。
おかあさんのマックスへの怒り方、「この、かいじゅう！」っていうのも可愛いらしい。
かいじゅうたちの世界へ行ったのは、夢の中の話なのかな？最初は楽しく遊んでいたけど、だんだんおうちが恋しくなって、楽しく遊んでたかいじゅうたちとあっさりと別れて帰ったマックスは、めちゃめちゃ素直な子どもらしいなと思った。

[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2022年7月20日]

↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/TW00028962

[太刀勇美さんの感想 · 2022年7月16日]

親子して大好きな絵本ベスト3に入るかも！2年前に購入。これもつい昨日も読み聞かせをせがまれ読んでます。

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年6月28日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[あーくんさんの感想 · 2022年6月22日]

わぁ！おへやがおそとになってる！！　とびっくりしてました。やさしいだれかさんってだれ？！　と聞くので、誰と思う？マックスはどこに帰りたいのかな？と聞くと、　おうちに帰りたい　と言っていて、中身をいろいろ考えられるまでに成長していたことにびっくり！

著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』（冨山房）でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』（冨山房）、『ロージーちゃんのひみつ』（偕成社）、『そんなときなんていう？』（岩波書店刊）、『くつがあったらなにをする？』（福音館書店刊）、『ミリー』（ほるぷ出版）他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ　WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」