かいじゅうたちのいるところ

  • 冨山房
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784572002150

感想・レビュー・書評

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  • 見開き4ページ目の突飛な展開はこどもたちにも大ウケ間違いなし!かいじゅうたちを一言で手懐けるマックスこそが怪獣なのかもしれない...。(少納言)

  • 読了

  • ちょっと不穏な雰囲気のする、不思議な色使いの絵がすてき。
    怪獣の踊りのシーンがとても印象的!記憶に残るオリジナルな絵本だなぁ〜と思います。
    こどもの想像の中の怪獣は、こんなに個性豊かでチャーミングなのかなぁ。

  • 《本屋》【再読】怪獣たちなんか、可愛い。

  • 2022.6.1 2-1

  • あんまり好きじゃなかったみたい。

    2年と2日経っているのに、どういうことかな?と話していると、「かいじゅうのせかいと 時間の進み方が違うんじゃないの?早すぎるんだよ」とのこと。

    眠ってたという発想はないようで、逆に新鮮な発想でした。

  • 1964年コールデコット賞受賞作品
    Where The Wild Things Are

    「…主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる…。」

    たべちゃいたいほど すきなんだ

  • たのしかった

  • 2023.4.28 再読

  • 2年生の子供たちに読む。
    一度読んでもらったことがあると言っていた、子供たち。
    読みすすめる中で「どれぐらい時が経った」と聞くと、一年と1日や、2年と答える。1日と答える子もそれぞれいる。
    「最後の言葉でスープがまだあたたかかったと書いてあるけど、これってどういうことだろう」と聞くと少ししか時間が経っていないことに気づく子が現れる。
    じゃぁ2年間の航海はわずかな時間だったんだと読み深めていった。

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著者プロフィール

1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。絵本作家。
アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。

「2020年 『かいじゅうたちのいるところ WHERE THE WILD THINGS ARE』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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