- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575664416
感想・レビュー・書評
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前半はほとんど後日談的位置づけ。
淡々と進む感じが寂しさを浮き立たせます。
このままじっくりと話を進めるのかと思いましたが、後半でちゃんと展開していました。
シリーズ初期を思い出させるような内容で、最近の落ち着いた感じよりこっちの方が好みの人もいるかもしれません。
しかし、敵の執拗さに微妙に説得力がないのがちょっと残念だなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
江戸から名古屋へ
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前作の衝撃的なラストからの続きです。
どうやらここからはこういう展開になっていくんですね。
題名と離れてしまうんじゃないかと…… -
20161202読了
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田沼意次はどうしようもない悪人
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ついに、おこんにやや子が!2月に妊娠かも!?って気がついたから、9月出産ってところだなぁ。妊娠期の逃走劇。そして旅の空での出産になるのだろう。大丈夫なのか?
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3月-5。3.5点。
田沼にいろんな意味で敗れた、磐音達。
再出発の一巻。悲しみあり、喜びあり。
閑話休題的な一冊かな。
新たな敵のキャラが。