もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 :
  • 文研出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580813953

感想・レビュー・書評

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  • 長女 2歳2ヶ月
    もこっ!もこもこ〜?ぼろり!と字が読めてる?と思うくらい自分で音読します。
    すごく好きみたい。
    大きな口で食べる絵をなぜかパパ、もぐもぐしている絵をママと言います。なぜ?(笑)

  • 4〜5ヶ月くらいから読んでるけど、1歳3ヶ月頃から面白さがわかるようになってきたみたい。最近は毎回大爆笑してくれる。特にお父さんに読んでもらうのがすき。正直はじめは良さがよく分からなかったけど、いろんな読み方ができるし、子どもも大喜びだし、確かにこれは名作だなと。さすが谷川俊太郎さん。

  • 4カ月の息子に読みました。
    絵が大きくて見やすいのか、たくさん声を出して反応していました。
    一番反応がよかった気がします。

  • 大人だけどはまった絵本。
    谷川さんのかわいい擬音と、絵が絶妙にマッチしています。
    我が家では夫が
    「もこもこもこ…さっきの“もこ”に対する今回の“もこ”の成長率がわりにあわない」
    「この出っぱってるのは、脂っこいもの食べるとおできができるよってことだよ」
    など、超適当な独自解説つきの読み聞かせを繰り広げていて大変面白かったです。
    私は「ふよん ふよん」のところが好き。
    最後の「もこ」にはどきっとしますよね…☆

  • 書店で表紙はよく見るのだけれどよんだことがなかったので、図書館でよんだ

    カバー見返しの谷川さんの紹介通りの、なんだかへんな絵本
    題名からして響きがおもしろいし、造形と色も印象的だ
    ところどころ「え?」と笑えたり、宇宙を感じたりする
    子どもと一緒によめたら、いっそう楽しいんだろうな

  • 次男君が大好きな絵本。保育所で出会って、図書館で2回くらい借りてます。時々「モコモコ」とつぶやいてます。

  • あまり本に興味を示さなかった我が子だが、これには反応した。嬉しかった。

  • 【子ども(0歳2ヶ月)の反応】
    まだ注目すべき箇所がわかってないみたい。でも気にはなるらしく最後までちゃんと見てる。おもしろさが分かるようになるのも、そう遠くないんじゃないかな?
    【大人の感想】
    究極の絵本だなぁ。
    「もこ」とか「つん」とかの擬音と、擬音を表す抽象的な絵だけ。グラデーションがキレイ。不思議といえば不思議な話だけど、そもそも「話」を求めることが間違いですな。
    読む側の描くイメージで形を変える、柔軟性のある絵本。読む時期で反応の違いが期待できそうなので、今後も繰り返し読んでみたい。

  • ちっちゃい頃から大好きな絵本。
    なんだかよくわからないのがいい☆
    読み方によってまったく違った話に聞こえるからおもしろいっ!

  • わからないことが楽しい一冊。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

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