もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 :
  • 文研出版
4.08
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本棚登録 : 7059
感想 : 507
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580813953

感想・レビュー・書評

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  • 江國ママのオススメ本…
    『もこもこもこ』
    谷川俊太郎・作 元永定正・絵

    知人の幼稚園の先生の推奨でいただいた本です。

    この本は『もこもこ』『にょきにょき』などなど、
    可愛い音でストーリーが展開していきます。
    娘はまだ本の内容よりページをめくることに夢中ですが、
    まだ言葉が理解できない頃の子供でも音を通して楽しむことができます。
    私は子供とスキンシップをとりながら出てくる音を楽しんでいます。

  • 3歳の娘の音読用
    字が少ないから比較的スラスラ読める

  • すてきな絵本だけど、あまり反応せず…。まだ早かったかな?

  • 1歳半から読ませていますが、2歳になる今も大好きな1冊。次になにが出てくるか覚えていて言って来ます。
    単純だけど深い。

  • 佐野さんときたので次は谷川さん(なんとなく)。これも素敵な本です。

  • 擬音だけで絵が語る絵本だと思います。
    空と地面以外何もない場面から始まり、不思議な物体が2つ生まれます。
    物体の形がどんどん変わり、片方がもう片方を食べたり、爆発したり・・・
    最後にはまた同じ場面に戻り、また物体が生まれます。
    終わらずに延々と物語は続くのかもしれません。
    大人は「何が面白いのかな?」と思ってしまうかもしれないけれど、
    子どもは音と絵だけで、イメージを十分膨らませて楽しんでいるように思います。

  • 子ども達が赤ちゃんの時体をくねらせて喜んだ本。

    何十回読んだか。


    本屋さんにあって良かった。


  • 胎教に。これは、買おうかな。
    色々想像できて楽しい。

  • 3ヶ月〜
    色鉛筆で描いたような絵、色使いがとにかく美しい。大人が眺めても癒されます。

  • 2ヶ月。赤ちゃん向けといえばこれ!と思っていたけど、ストーリーを理解するのはまだまだ難しい。色がきれいなので今はそれで十分かな。

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著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。

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