- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784584139004
感想・レビュー・書評
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元気がもらえます。
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お金と銀行を作ったのはユダヤ人?そんな話を読んだことがあって。
金儲けの大切さが、とっても分かる。
薄利多売は儲からない。
全部数値化。
お金大事だけど時間とかお約束はもっと大事。
日本人を金髪碧眼にしたいとかいうくらい、口は悪い?けど、愛国心ゆえ、も読み進めればありがたい -
商人としての大切なスタンスを教えてくれる
・雑学を積むことで、あらゆる判断力を磨く
・過去の投資に捉われず、スパッと手をひく
・数字に強くなる(暗算)
・短期の赤字で、長期の信用を勝ち取る
・納得するまで尋ねる
・ヒマを作り出さないと稼げない
・立場に捉われず、教えを乞うなら呼びつけず行く
学び、成長、数字、謙虚
かな -
2020/2/1
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個人的にあまり好きな本ではありませんでした。データなどは一切用いず、著者の経験、価値観だけから物事を言い切っている。ユダヤ人は素晴らしくて、日本人はダメだという主張が多いです。あと半分くらいは武勇伝話です。書いてあることも他のビジネス書と何ら変わりわないので、ビジネス書をたくさん読まれている方は読む必要はないと思います。好きな人は好きかもしれませんが、人に勧めようとは思いません。参考になれば幸いです。
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既成概念にとらわれずに物事を見ていこうと思いました。
途中、専門的な話になるとついていけなくなってしまいました、すみません。 -
ユダヤの教えは5,000年。ほとんどの思想や○○法よりも歴史がありそれ故に真理であるとユダヤの人達は信じているらしい。確かに内容は心理学、脳科学、行動経済学で我々が理解しつつある人間の認知のゆがみをうまく使っているように思える。面白い。
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これから商売を始める人にオススメしたい本。
この本を読んで、数字に強くなる、英語ができるようになりたいと思いました。
そのため、インド式計算方法の本、ネットフリックスで英語表記の勉強をすることから始めようと思います。 -
きらいなものを売れ
冷静に眺められるから
対象が好きなものだとついつい溺れてしまう。
自分がきらいなものだと、どうやれば売れるかを真剣に考える。
自分の弱点だから、ある場合には必死になる。
P247
95きらいなものを売れ より
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・私の感想
これだと感じました。
私は自分の好きなことをブログに書いていて、どうしてもまとまらない。拡散的になってしまうことでサイトの構成に悩んでいました。
最近になって、アフィリエイトブログの方法がたまたま目に入って読んでみたら、確かに自分が興味のないものほど冷静に俯瞰して考えられるなぁと感じていたところ、この章を読めて腑に落ちました。
・異文化コミュニケーション
ユダヤ人が定住する地を持たず、辛抱強く生き続けてきた
歴史を感じました。
契約とキャッシュを使って異文化とコミュニケーションを取っていたんだなと考えました。
英語を使うべしと書かれていたり、外交官を諦めたのが大阪弁でなく東京弁でなければと書かれていたところは、異文化の人と交渉するユダヤ人的な考えだなと察しました。
自分と相手が異文化を背景に意思疎通をするという前提を示してくれて目が冴えました。
日本人と日本人、なれきった場所、なれきった人たちだと丁寧なコミュニケーションを必要としないと改めて気づけました。
言葉で分かり合えるなら契約やお金は必要ない。
言葉で分かり合えないから、契約やお金でコミュニケーションをしていた。
・この本を読むきっかけ
アバタローさんの解説動画がきっかけです。
【24分解説】ユダヤの商法|藤田田【前編】~お金持ちを目指す人の最強バイブル~
https://youtu.be/EJMKy6bQE6Y
ありがとうございました〜♪