かたあしだちょうのエルフ (おはなし名作絵本 9)

著者 :
  • ポプラ社
4.10
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本棚登録 : 995
感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591005361

感想・レビュー・書評

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  • 悲しい…

  • かつてはこうした自己犠牲の話が受けたわけです。

  • 最後驚く内容の話でした。
    とても力強く、仲間のために頑張るダチョウ、子供に読み聞かせて正解でした。

  • 本当の強さは優しさの中にある。
    相手に何かを期待するのは弱さなのかもしれない。

  • いい絵本です。こんなお話があったんだなぁ。おのきがくさん、70年前に亡くなられたのですね。他の作品も読んでみたくなりました。

  • エルフの涙で火ができたのかもしれないのがすごかった。

  • エルフは勇敢で子ども好きの優しいダチョウ
    いつも敵からみんなを守っていました
    ところがある日ライオンと戦い、なんとか勝つことができたもののエルフは片足を無くしてしまいました
    餌を探すのも困難になり、痩せ細ったエルフでしたが、クロヒョウに襲われた子どもたちを助けようと懸命にクロヒョウと戦います
    クロヒョウを追い払ったエルフでしたが子どもたちがお礼を言おうとエルフを見ると、、、

    読み聞かせ時間は9分弱

  • 4-1 2011/09/21
    **********
    4-1 2010/04/14

  • 10分

  • ダチョウのエルフはみんなの人気者、しかしある日、子供たちを守るため勇敢に闘ったエルフは、片足をなくしてしまいました。
    最初のうちはみんなエルフに食べ物を持っていっていましたが、だんだん遠のき、エルフは忘れられた存在となります。
    エルフの気持ちになることで、これまでの自分を振り返りたくなります。

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