- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591005361
感想・レビュー・書評
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すごい昔に読んだ本。<br>
内容ほとんど脳内から飛んでるけど挿絵がめっさ怖かった記憶が…。<br>
うろ覚えなんで☆3つ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エルフのような生き方が、私に出来るだろうか。友達にお薦めしたい絵本?1です。
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これも懐かしい…。エルフの悲壮な最期に涙し、その他の動物たちの薄情さに憤慨してた記憶があります。でもこういうエグさを子供の頃に知ることも大事ですよね。
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人に読んでもらって、すごく感動しました。自分で読むより感動しました。
ぜひ読んでさしあげます(笑)
ふるーい絵本ですが、いいものはいいんだよなあ。 -
こどもに命の大切さとか、人にやさしくあることの意味を問われたら、読んであげたい一冊。大きなだちょうのエルフの生き様はかなしいほど潔い。
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【ライオンとたたかってかた足をなく
したエルフ。こどもたちを守るため
に黒ひょうとたたかったエルフは、
永遠に木のすがたになり……。】 -
5年生用にと思ったけど、ちょっと簡単すぎかも。。。
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油絵・版画の両面で活躍する一方、絵本の創作にも力を入れている小野木 学氏の傑作絵本。<br><br>
全国学校図書館協議会の「よい絵本」にも選定されている。<br><br>
サバンナで暮らす若い立派なオスのだちょう・エルフは、子供が大好き。<br>
毎日子供たちを乗せてドライブに出かけるエルフは、みんなに慕われていた。<br>
ある日、サバンナに一頭のライオンがあらわれる。<br>
みんなを逃がすため戦いを挑んだエルフは、なんとかライオンを追い払ったものの、自慢の足を片方なくしてしまう。<br>
不自由になったエルフに同情し、はじめは餌を持って大勢の仲間が会いに来てくれていたが、サバンナの厳しい生活に追われるうち、みんなはエルフのことを忘れていってしまう。<br>
そんなとき、飢えた黒豹があらわれ、サバンナは再び混乱に見舞われる。<br>
思うように動かない体を起こしたエルフは…。<br><br>
「みんなが好きだから」という強い思いのままに、自分のすべてを賭して危険に立ち向かうエルフの姿は、ほんとうのつよさとは何かについて考えさせてくれる。<br><br>
おさないころ、この絵本を読んで何度も泣いたけれども、「なんてすごいことをするんだろう」という感動があると知ったのは、あのときが初めてだったのではないかと思う。<br><br>
静かで平和で、それでいながら哀しさのただよう最後のページの絵が忘れられず、ずっと探していた絵本。<br>
最近ようやく手にすることが出来た。<br><br>
躍動と静寂の同居する版画が本当にすばらしい。<br><br>
ただ、ここでひとつ。<br>
非常にすばらしい絵本ではあるのだけども、子供に読ませる際は注意が必要。<br><br>
「他人を思う心のすばらしさ」というのがおそらくメインテーマなのだけれども、5歳以下の子供だとそこまで読み取れるか疑問。<br>
「かわいそうなダチョウのお話」になってしまうかもしれない。<br><br>
また、挿絵に非常に迫力があるので、ちいさい子供には「怖い」という印象を与えるかもしれない。<br>
軽いトラウマになってしまい、「この本は絶対に読みたくない」と言う子もいるのだそう。<br><br>
せっかくのすばらしい絵本なので、お母さんがたには読み与える時期に注意して、子供と絵本の素敵な出会いを演出してあげて欲しい。<br><br>
参考までに。<br><br> -
子供の頃に買ってもらった本です。
とにかく泣けます。 -
みつけた〜他人の本棚で・(笑)つかねーそんな全部平仮名とか全部覚えてたらこええよ!(幼稚園児だぞ、発音覚えていただけで奇跡的だよ!)もうちょっと融通きかせて検索できるようにしろアマゾンのバカ!