(P[あ]4-1)よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 193
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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591122372

感想・レビュー・書評

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  • マンガみたいに読みやすいし
    読後感も良かったです。
    ドラマじゃなくてアニメで観たかったなぁ…。

  • ほんわか 平和
    たまにはこんなのといいなあと。

  • どっくん主演でドラマ化ということで読んでみたのですが、う、うーん……。正直に言うと面白くない。ホストと陰陽師のどっくんが見られる!という以外、面白味がない。あ、あと知念くんのキツネか。これってラノベ?なんか奇天烈エピソードをぶっこんできてますが。内容が薄い……。読むのに苦労した。うーん。ドラマに期待ですね。つまんなくてもホストのどっくんが見られるからお得だし。どっくん担じゃないけど。ゲストで安田様出してくれないかな。続編は読めないな〜。やっぱラノベはだめだ。

  • 店主はホストあがりのイケメンにせ陰陽師。アルバイトでやとわれた瞬太は、じつはキツネの耳と尻尾を持つ拾われ妖狐。この二人を中心に話が展開。
    瞬太は妖狐だけど、特殊能力は持たず、できることといえば暗い所で狐火を出して灯がわりにするくらい。店主はホスト時代に培われたと思われる観察眼と舌先三寸で相手をカウンセリングして悩みを解決。
    派手な事件は起きず、登場人物も個性的でさすがラノベ、本来なら深刻になるような話も面白おかしく軽~く読めます。
    ドラマになるらしいけど、登場人物の設定から考えるとアニメ化の方が適していると思うんだけど。まぁ、ジャニーズを狩衣姿にしたかったってことかしら。
    気楽に読める一冊です。

  • ドラマ化するんですね〜。
    楽しみだけど、原作とは別!
    と考えて見たいと思います。

    春ちゃん可愛すぎるので、
    この可愛さはアニメでやってほしかったな〜

    キツネ君って呼んで欲しい

  • うっかりドラマ化の帯につられて読んだ自分が言うのもなんですが、黒髪長髪長身で銀縁メガネの毒舌美形&キツネ耳と尻尾のついた無邪気系少年・・・というものに萌えを見出せなさそうな人は読まなくていいと思います。

  • ほんわかラノベ。
    ドラマ化するというので読んでみた。
    インチキ陰陽師なので事件解決に陰陽道が使われることもなく、キツネ君の妖狐の力が絶大なわけでもないけど少し心あったまるお話。
    さらさらと息抜きに読むにはいいかな。

    帯に載っていた写真の錦戸は短髪だったし、ドラマ化にあって長髪陰陽師ではなくなるのかしら?
    原作好きな人からしたらどうなのかしら?
    錦戸がさらさらの長髪も嫌だけど……

  • 2013秋ドラマ原作。うさんくさいニセモノ陰陽師とキツネ耳しっぽの男の子が、占い処に持ち込まれた相談事を解決?する…。読みやすいし、かわいいキツネくんのアレコレも5冊かけて、ちょっと話も進んでる?(i44)

    イケメンにせ陰陽師が店主の「陰陽屋」でアルバイトをすることになった、中学生の瞬太。実は瞬太は幼いころ今の家に拾われた妖狐だった。お客さんの悩みを陰陽術ではなく、店主の知恵で解決してくほのぼのミステリです。
    現在ドラマになっているので話題枠かな、と。
    一応主人公が中学生なので中学で。でも、小学校でもいけると思います。
    (あい)

  • さらっと読めて、かわいいラノベ。

    インチキ陰陽師と、ちび妖狐のコンビで話が進む。
    ヘヴィな話もさらりと解決、ほんわか解決。
    まあ、そのへんはラノベだなあと思うわけですが、やたら世知辛いよりは、このほうがほっとして、いいなあ。

    嘘も方便、って言葉の、優しい意味を知る感じ。
    たのしめました。

  • 主人公の子が実は半妖怪なのがクラスでバレテルのと、陰陽師の人に説き伏せられちゃうんがきゅるるんかわいかったです。

    あと陰陽師の人のお母さんも面白い!

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著者プロフィール

らいとすたっふ小説塾をへて、2005年に『警視庁幽霊係』でデビュー。テレビドラマ化もされた『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』や、『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』など、数多くの人気シリーズを刊行している。

「2017年 『僕と死神の赤い罪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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