- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592132110
感想・レビュー・書評
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絵が細かいし、作者の作品に対する知識が豊富で、勉強になる。
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映画でおなじみの原作。80%ファンタジー。晴明がとても個人的にはツボ。博雅は突っ込みだと思ってる。呪文などもここで勉強させてもらってます。
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全13巻。
絵の繊細さと妖しさが、物語に良く似合っている。
後半、話が宇宙だのなんだのと、壮大になりすぎて
私では理解不能に……
いつか、解る日がくるのでしょうか。 -
日本最強の魔術師、安部晴明のひょうひょうとした活躍。
博雅もいい。
(2000年05月05日読了) -
何度読んでも素晴らしい!
受験の古典で苦労する、文法を勉強しても読んでもわからないような古文常識、文化、暮らしぶりがビジュアル化されてると思えばいい。
マンガ化に当たっての岡野玲子の勉強ぶりがちょっと言い表せないくらい素晴らしい事が、受験勉強をしてみてようわくわかった。 -
(全巻読んだ)
ずっと求めていた答えをここで見つけたので、私の漫画人生の折り返し地点。 -
全巻
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あ~難しかった・・・。
玄象がかわいくて好き^^ -
絵の雰囲気や話の練り込み、陰陽道に関する厖大な知識量によって、間違いなく他を圧する存在感を秘めている漫画。初期の一話完結から後半に行くにつれて増えていくシリーズ物まで一貫して面白いのは希有。
ただ、後半部の展開はやや読者を放置した世界観といいますか……あと、個人的には「地球」と書いて「アース」と読ませたるなど、途中からカタカナを晴明が多用するようになったのが気になったり。 -
おおっ、やっと岡野玲子の漫画を読んだぞ♪こういった漫画も図書館にあるというのは、嬉しい〜〜少し前、BSで映画「陰陽師」1・2と放映してて、久々に観たらすっかりはまってしまった。野村萬斎さまに伊藤英明くん、なんて絶妙で、はまっていることか。漫画での雰囲気もすばらしい♪♪♪以前に夢枕漠の小説を読んでたけど、こういってはなんですが、小説よりも漫画のほうが入り込みやすく、楽しめるわけで・・・仕方ないかな。百鬼夜行の様なんて迫力満点!でも、どこか憎めない感じの道真公なのです〜