陰陽師 (1) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 152
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132110

感想・レビュー・書評

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  • 映画化されて、原作とかも読みあさる。

  • 最初はすっごく楽しくて、絵もキレイだし発売が待ち遠しかった。が、書き手がいろいろ知ってきたせいか、本ストーリーと関係ない話が出てきたり、説明書っぽくなったりして読むのが面倒になってしまった。マンガなのに字が多いといおうか。マンガは文字で表現しづらいところを、さらっと見せる良さがあるので、それが生きてないのは残念。たしか12巻くらいで止まっている……。清明に子供ができたあたり。小説でそんなん読みたくないなぁ。

  • 絵の好みは分かれると思いますが、がんばった作品だと思います。

  • 最終巻ではもう、わけがわからない程難解になってしまいますが、この辺りはまだ、夢枕獏の世界を忠実(?)に再現してます。そして、その世界を裏切ることなく、かといってただの従順な状態でなく別個のものとして存在、共存しています。スバラシイです。

  • 図書館の本

    安倍清明は気になっていたのですが、あまりにもブームになってしまっていたので暫く放置しておりました。ふと図書館でこの漫画にめぐりあったので借りてきました。

    安倍清明はおちゃめさんだったの?という描かれ方。まぁ、貴族社会、優美であることの要素の1つにユーモアもあったはずではありますが。。。

    式神がかわいい。桜も密虫も。
    「如」のエピソードが好きです。

    やっぱり名前って大事なんですね。

  • 全13巻読了。原作とは大分違う話になりました。絵が陰陽師の世界観とあっています。ただ原作に比べて博雅が清明においていかれているような感じがして寂しい。

  • 菅公がおもろー。

  • 繊細な線で紡ぎ出される物語。美しいです。終盤話が難しくなって脱落しかけましたが、最後までなんとか読破しました。いやはや壮大です。

  • 1〜13巻(完結)。

  • この人の絵はまったくもってビミョーだが、台詞が死ぬほどイイのである。大貴族藤原兄弟に痺れる。清明さまなんて名セリフ集をつくりたいくらい。

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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