夏目友人帳 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
4.13
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本棚登録 : 3799
感想 : 129
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592184485

感想・レビュー・書評

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  • 夏目は同学年の良き理解者を得ることができるのか。

  • ポン太

  • 女子キャラのタキ登場。魔法陣の魔方陣の中だけ妖が見える。
    基本毎回完結しているが、今回のように続くストーリーのほうが読み応えあり。

  • 「側にいてほしい 側にいたいと 願ってそれが叶うことの貴重さを 皆噛みしめてきっと生きている」

    側にいてほしい人にいてもらうことができなかったので。
    この文章はなんだかとても切ない気持ちにさせられました。

    側にいてほしいと思う人と一緒にいられることは、とても幸せなことなんですね。

  •  本巻は美しい懐旧談に彩られる。そもそも、妙齢かつ上品な人物、特にそのような女性を書かせたならば、著者はピカイチである。藤原夫妻、特に塔子さんがそうだが、他にも、「露神」しかり、「不老の想い」もまたしかりである。

  • 一巻からここまで通して読んでみて思った事。夏目、何回飲み物を噴き出してんだよ…と。

  • 温か一辺倒ではなく、シリアスな方面の物語も出てきました。それはそれで面白いす。コアなキャラも固まってきているのか、サブキャラもだんだん立ってきているように思えます。

  • 女の子が登場しても恋愛要素が少ないのが、このマンガのいいところ。名前も男の子っぽいしな。透。

  • 雰囲気だけは、妖かしを感じる田沼に、条件付きで見えるタキの加入。バリエーションの拡張でしょうか。夏目のお家というか、藤原家。築何年だよ?

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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