夏目友人帳 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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感想 : 129
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592184485

感想・レビュー・書評

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  • なっちゃん・・・
    もう私はなっちゃんの虜です。タキちゃんとかLOVEです。

    この漫画の批評を、私は永遠にネット上で読もうと思わないでしょう。
    この世の中には好みというものがあるし、それは仕方のないことだから。
    でも、この漫画をほんの少しでも(ほんの少しでも!)愚弄する人を見かけたら、たぶん、泣いちゃうから。
    だから、永遠に。


    ・・・感動しました!

  • 祖母の遺品である「友人帳」により支配された妖怪達に名を返す日々を送る夏目。ある日、地面に陣を描く少女・多軌と出会う。昔出会った妖にかけられた呪いを解く為、奔走する彼女に協力する夏目。だが、自身も呪いを受けてしまい!?

  • 未購入

  • レイコさんも結構いい人だなぁと思います。
    田沼くんが久しぶりの登場ですが、なんかすごくいい人だ。

  •  5巻は、人魚の妖怪の話と、多軌の描く陣の話と、藤原氏が子供の頃レイコさんと知り合いだった話と、田沼と花火を見る話。

     レイコさんの「お気に入りの子の家なんだから」に対して「そういうのは『私の友達の家』っていうんだよ」と思い、レイコさんのように人と距離をおくことで、かえって人を傷つけてきたのかと思う夏目が、やっぱいぢらしいです。

     ホントに本当に優しい子。

     でも、その優しさが常に正しく反映されないところが、世知辛い現代社会ってところなんすかね。

     

  • 一話一話は、時に残酷でも最後はいつもあたたかく、優しい気持ちになれるマンガです。それだけに先を競って読むマンガではないので、思い出した頃にふと読むのが良さそうです。

  • 夏目大好き。

  • 第16話『不老の想い』:人魚の笹舟の話
    第17・18話『呼んではならぬ』:タキ(&ちょび)登場。一時的に妖が見えなくなってしまい、側にいるのにあさっての方向を向いて呼びかける夏目とその夏目を見守るかのように視線を向ける先生(妖形態)の2ショットが切ない
    第19話『仮家』:藤原滋さんはレイコさんと実は子どもの頃関わりがあったという話
    特別編『同じ風景』:田沼との付き合い方、距離感に悩む夏目。でも、いつかあるがまま自然につきあえる日が来そうなことを予感させる終わり方でした

  • ようやく古本屋さんでみつけたのは、2,4,5巻(苦笑)
    1巻の1話目は立ち読みしてたからまぁいっかと読みましたが、
    1話読み切りスタイルだからよかった…

  • 祖母の遺品である「友人帳」により支配された妖怪達に名を返す日々を送る夏目。ある日、地面に陣を描く少女・多軌と出会う。昔出会った妖にかけられた呪いを解く為、奔走する彼女に協力する夏目。だが、自身も呪いを受けてしまい!?あやかし契約奇談第5巻!!

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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