夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)

著者 : 緑川ゆき

• 白泉社 (2008年7月5日発売)

感想・レビュー・書評

[rainさんの感想 · 2010年12月18日]

タキが出て来る本編も素敵ですが収録されてる読み切りもかなり素晴らしいというかきゃーっとなります。お互い大事に思うからこそ、の。

[farisatyさんの感想 · 2010年9月5日]

未購入

[こうもりさんの感想 · 2010年8月13日]

あの子を　守ってやりたいな


100813
カイの誤解を早く解いてあげてください…←
夏目は相変わらずもてもてだな、
キツネの子可愛い(´∀`)

[xmayumixさんの感想 · 2010年6月26日]

　６巻は、少年カイと出会う話、子狐が帽子をかぶって夏目に会いにくる話、昔レイコがヒノエと会った話。と、先生を好きになった女の子の切ない心情を描く「まなびやの隅」が収録されてます。
　
　妖怪と人間じゃ、結局のところ上手くいかなくて、夏目を困らせてやろうとしたのに「ナツメが困るのは嫌だな」とぽろぽろ泣くカイにやられました。
　きっと、大昔には妖怪と人間は共存していたんだろうな。でも、現代社会はそれを許さない状況になって、その狭間が見えるゆえに夏目は苦しむ。
　ただ、もう苦しむだけじゃなくて、それぞれを想いやれるし、なにより自分をちょっとづつ大事にできるようになってきたよね。

　ホント、いぢらしい子。

　「まなびやの隅」がすごくよかったです。
　漫画の余白のところの文面をみるに、緑川先生は真面目でつつましく誠実な方なんだと思うのだけど、そういうものが綺麗に描き出されてると思った。

[onthecatさんの感想 · 2010年6月9日]

少女マンガというよりは、サンデーっぽい作品。ニャンコ先生がかわいすぎる。

[あけこりんさんの感想 · 2010年1月11日]

やっと６巻まで読めた・・・！！
カイとの話だったな＾＾
アニメでも、見たけどおもしろかった＾＾

後ろについてた短編もかわいかった！
くっつかないところがゆきさんっぽい＾＾

[栞さんの感想 · 2010年1月4日]

次巻から新展開、なのかな？世間様では既に３巻先の９巻がもうすぐ発売。ゆっくり読みつつ追いついていこうと思います。

[copainさんの感想 · 2009年12月12日]

20話～22話を収録。人との係わり、妖との係わりに悩む夏目。大切なのは人か妖か…
特別編5・夏目観察帳４、特別編6・レイコ懐古帳、読切・まなびやの隅も収録

[11号さんの感想 · 2009年12月8日]

絵柄が大好きなんだ

[しんじろうさんの感想 · 2009年11月24日]

妖との距離感、付き合い方を常に提示しているような、そんな気持ちに毎巻読むたびになります。
収録されている読みきり短編「まなびやの隅」は設定はベタですけど、こう言うのはやはり良いですね。

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」（『LaLa DX』（白泉社）11月号掲載）でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。