夏目友人帳 6 (花とゆめCOMICS)

著者 : 緑川ゆき

• 白泉社 (2008年7月5日発売)

感想・レビュー・書評

[カルロさんの感想 · 2009年11月1日]

友人から借りて読み始めました。色々な想いや言葉にグッときます。暖かくて安心できて好き！　収録作品の「まなびやの隅」も好きでした。いいなぁ、こういうの。

[emuさんの感想 · 2009年10月22日]

第20・21・22話『タカシの友人』：カイとのふれあいとすれ違い。いつか理解し合えますように
特別編5『夏目観察帳』：子狐、夏目に会いに街へ
特別編6『レイコ懐古帳』：ヒノエが語るレイコとの出会い
読み切り『まなびやの隅』：女子生徒が寄せる先生への想い

[eve48さんの感想 · 2009年9月17日]

カイという妖との話がメイン。ラストはカイがいなくなるというもやもやが残ったが
いつか元気な姿をみせてくれるでしょう

[るーしーさんの感想 · 2009年8月28日]

大好きな作品なので！

夏目友人帳は、どの巻もすごく素敵で心が温まる話なのですが、私は6巻が1番好き！
読み切りの"まなびやの隅"という作品がすごく好きです。
生徒と先生のお話なのですが、もう言葉では表すことのできないぐらいの胸のときめきを感じます(笑)
読めば読むほど深い理解ができるお話です。
何回読んでも飽きが来ない！

夏目は基本短編で構成されていますが、どのお話も泣けますよね。
こんな少しのページ数で人の心を掴んでしまう緑川先生は、本当にすごいと思います。

本編のほうは、夏目には珍しく３回分で１話分になっていますが、夏目少年の心の葛藤が描かれていて、３回分かけたのが納得！な感じです。
名取さんも大活躍。
CMにはついつい私も笑ってしましました！

６巻、本当に好きです！

[りんさんの感想 · 2009年8月6日]

番外編で、レイコさんの話がありました。
いい話だ。ずきゅーん（笑）

本編の方も、３話続きの長いお話。ちょっと、こういうのも読みたかったかもと思ってしまいました。

[未夢さんの感想 · 2009年7月29日]

祖母の遺品「友人帳」は多くの妖怪達を統べる契約書。それを受け継ぎ、名を返す日々を送る夏目は廃屋で箱に閉じこめられた少年・カイを助ける。彼を狙っていた妖を撃退するも、他にもつけ狙う影が!?あやかし契約奇談第6巻!!表題作他、読切「まなびやの隅」収録！

[やおさんの感想 · 2009年7月17日]

Thanks to S.M.

[ヤエさんの感想 · 2009年6月16日]

2009/06/11

[きりゅさんの感想 · 2009年6月9日]

2009/05/31購入・2009/06/03読了。

読みきりあり。先生と生徒の恋愛モノ。

妖怪の出てくるお話という縛りでこんなに続けられるのはすごいと思います。。。尊敬。
夏目観察帳に出てくるみなしごの子狐ちゃんが可愛くて仕方がありません。スピンオフっていってもいいと思う（？

[空木さんの感想 · 2009年2月1日]

他人同士が分かり合うのって難しいよなー……というのを考えさせられる話でした。
連続物は初めてだっけ？また続くのかな。
最近夏目さんが名取さんと仲良しだ。ぎこちないけど友情になってきたような気がしてほのぼの。

著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」（『LaLa DX』（白泉社）11月号掲載）でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。