- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593500307
感想・レビュー・書評
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淡い色調の絵で“外国の絵本”といった感じです。
うさぎ、ねこ、いぬ、ぶた、ひつじ・・・と、いろんな動物が、
趣向を凝らしたタッチで描かれており、ストーリーもさることながら、時間をかけて絵を楽しんでほしい♪と思う1冊です。
川下りの様子が涼しげで、夏の読み聞かせにおススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガンピーさんのような、ゆったりひろい心を持ちたい。
「いいよ~。」ってね。
優しいタッチの色づかいと絵が好き。 -
バーニンガムの絵本もこどもたちに愛されています。
素朴なタッチ、やさしい色。
そしていきいきとした動物たち。
こどもの想像の世界を育ててくれます。-
2009/06/05
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2009/06/05
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子供の頃の思い出の本。
ガンピーさんと仲間達との楽しい舟遊びのようすが好きでした。
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みんな大人しくすると約束してガンピーさんの舟に乗せてもらったのに・・・
そうは行かないよね。
色を付けてる絵と付けてない絵が両方あって、優しい雰囲気の絵本です。
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3歳児健診で市からいただいた絵本。なかなか気に入ってます。
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ガンピーさんのようにでっかい心が欲しいわ。
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川のそばに住み、ふねを持っているガンピーさん。ある日、ふねにつぎつぎと子どもたちや動物たちがのりこんできて…。ふねは転覆するけれど、からだを乾かすのだって気持ちよさそう。楽しい夏の午後のしめくくりは、すてきなお茶の時間です。満ちたりた気持ちになる絵本。ただし、著者のプロフィールが最後のページに大きく載っているため、注意がそちらに行ってしまうのが残念です。うちにあるほるぷ出版の絵本はみんなそう。予算もあるのでしょうが、余韻を楽しむということをもうちょっと考えていただきたいと思います。
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息子は「みんな水遊びしたかったからじゃない?」と船に乗ったのにガンピーさんのいいつけを守らなくて川に落ちてしまった子供と動物たちに納得していました。
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1976年。白と黒の使い分けがうまい。