毎日かあさん カニ母編

著者 :
  • 毎日新聞社 (2004年3月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770543

感想・レビュー・書評

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  • 結婚、出産、子育て、離婚・・・
    人生いろいろあるけど、人に対する愛情がいっぱい詰まっている。

    カニの美味しさは子供にはわかるまい。

  • ■ 14165.
    〈読破期間〉
    2014/8/15

  • 離婚時期&鴨ちゃん断酒時期。
    子供達が小さくて可愛い。

    【図書館・初読・11/1読了】

  • この人の描くマンガは、忘れた頃に突然ホロッとさせる話が出てくるので注意。でもそこがたまらなく好き。割烹着着た、こんな母さんになりたいな。

  • 「あの小さな台所に、もうがまんが入っているんだなあ」 お母さんが大好きな、おませのぴよ美ちゃん。

  • 何度うまれかわってもかあさんになりたい。という一文で妙に感動して涙が出そうになったけど、ふと自分の心を探ってみると、そういう気持ちは見つからなかったので、今でもなんで涙が出そうになったのかが不思議。きっと深く考えて行けば分かる気がするけど、面倒くさいのでやめちゃった。

  • 西原理恵子さんの日常、ほとんどが1ページものの漫画。ほんのり個性的なエピソードが続くなか、時折差し挟まれる短い文章に心を掴まれる。

  • あの小さな台所には
    もう
    がまんが入っているんだなあ。

    この言葉に涙がポロリ。
    笑って泣いてまた笑って。
    そんな作品。

  • 最初、汚い絵だと思ったけど、じっくり読むと笑えるし泣ける。

    特に娘ちゃんが保育園でお母さんを待っているエピソードが泣けた。

    お迎えがくるたびにそこにいき、自分のお母さんがないたびに、自分でティッシュを取って涙を拭いて、自分でゴミ箱に入れて、またおままごとをはじめる。

    最後のコメントがまた泣ける
    「あの小さな台所にはもうがまんがはいっているのだなぁ」

  • 息子くんのげぼかわいすぎる。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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