バーティミアスII ゴーレムの眼

  • 理論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (683ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652077467

感想・レビュー・書評

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  • なんとかクーデター事件を食い止めて、ジンのバーミティアスともおさらばできた・・・はずだったのに!
    ロンドンで頻発する事件の担当にされたナサニエルは、頼りになるけど信頼できない魔物、バーティミアスを召喚する。

    さぁ、事件を解決するのが先か、バーティミアスに出し抜かれるのが先か!

  • ファンタジー系。前巻で少し残っていた主人公の人間臭さがより一層薄くなりw欲望まっしぐら。

  • バーティミアス三部作の第二作目。前作に引き続き、今回もナサニエルもといジョン・マンドレイクの性格の悪さが存分に堪能できる一冊となっております。何ていうか、やっぱりダメだろ!って感じですジョン・・・。バーティミアスの注の解説はいつも面白いな。彼とキティとの出会いのエピソードも好きです。一作目でわらわらと出てきた謎が収束に向かうかと思うや、逆にますます広がってしまいました。これを第三部でどうまとめてくれるかが楽しみです。

  • キティがそう来たか!って感じ。

  • ファンタジー用語多し。
    気になる終わり方で、続きが読みたくなる。

  • あんまり面白くなかったなぁ。

  • やたら時間がかかりましたが読みごたえあり

  • 装丁 / 坂川 栄治+田中 久子(坂川事務所)
    編集協力 / リテラルリンク
    原題 / THE GOLEM'S EYE The Bartimaeus Trilogy Vol.2 (2004)

  • 200512
    5日

  • う〜ん、一巻より面白かった!!ナサニエルが汚れていってるのはちょっと残念だったけど・・・キティとバーティミアスが会話をしていくところなんか結構深い。3巻が楽しみです!!

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著者プロフィール

イギリス、ベッドフォード生まれ。7歳から物語を書き始める。子どもの本の編集者をしながら自分でも執筆。「バーティミアス」三部作は世界的なベストセラーになる。著書に『勇者の谷』(理論社)、「ロックウッド除霊探偵局」シリーズ(小学館)などがある。現在は家族とともにハードフォードシャーに暮らしている。

「2021年 『スカーレットとブラウン あぶないダークヒーロー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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