水島シェフのロジカルクッキング――1ヵ月でプロ級の腕になる31の成功法則
- 亜紀書房 (2012年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750512266
感想・レビュー・書評
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テレビで筆者のことを知ったので購入。
出来上がった写真があるくらいで、ほとんど横書きで文字だけです。
別途でQRコードが載せていて、それを読み取ってパスワードを入力すると、ネットで動画を見ることができます。
美味しく仕上がるとは思いますが、その分手間暇がものすごくかかる印象でした。
料理としては、意外なことばかりでしたが、いざ自分が挑戦するとなると、長くは続かないかなと思いました。
でも全てを実施するのではなく、一つでも何か実行すれば、ちょっとは変わるのではと印象です。
本としては、大部分が文字なので、写真を多くしてほしかったなと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20180523読了。
確か勝間和代が影響を受けた料理家として水島シェフをあげてた。
論理的な料理法について興味があったので読んでみた。
材料の重さをはかり、質量比に応じて塩分を決める、というのは書いてあったけれど、その他の法則的なもの記載はほぼない。
もっと法則的なものの記載があるかと期待していたが、レシピ主体の本で期待はずれ。 -
ほんとは理屈っぽいのは苦手だけど、ちゃんとやると結構美味しい。面倒だけど面倒かけると違うと思った。どこまでやるか? だね。
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塩0.8gというのがよく出てくるが、「塩ひとつまみ」程度か。わざわざ都度はかるのは現実的じゃないから、感覚を手で覚えることになるんだと思う。温度の数値の指定も細かい。出来上がりの写真のみ巻頭にあり。作る工程の写真はなし、短い文章のみ。QRコード掲載で動画が見られる。
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時短料理を探している私にはこの通りにするのは無理だけれど、美味しいものを食べたいので、取り入れられるところを探してみます!
低温料理のおいしさは実感してます。
スロークッカーなどで。 -
塩加減は0.8%、火加減は弱火と弱い中火。塩水や油につけて低温で温め毒出しをする。3つの法則で99%成功する。
本文には図や写真なし。パラパラと読んではみたものの、ふーん、で終わりそうだったのが、中に書かれていた動画ページを見て感動! なんてわかりやすい! -
新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:596//Mi96
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期待して読んだけれど、ちょっとめんどくさそう。毎食、実験のようなクッキングは、私には向かない。でも低温調理はやってみると美味しい。パクリ応用します。
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調理が成功するポイントは3つ。①塩加減は0.8%、②基本の火加減は弱火と弱い中火、③毒(アク)出し。キッチンペーパー等を利用//この基本を解説し、31のレシピを紹介。チキンソテー等、美味しそうです。