- Amazon.co.jp ・本 (493ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751521212
感想・レビュー・書評
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単なる異世界のファンタジーかと思いきや、2つの世界がヨナタンとジョナサンという2人の少年によって不思議な繋がり方をしている。
今後この2人の関係が気になるところ。
1巻は1人で杖ハシュベトを届ける旅に出たヨナタンが、旅の途中でヨミ、ディン=ミキトという友人に恵まれ困難を乗り越えて行く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一巻だけでも凄く読み応えがあります。現実とファンタジーの世界が入り混じるお話。
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良書。暖炉のそばで子供に話す物語。
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ビックリするほど分厚いけど、長さを感じないほど面白い。
設定は有りがちなのかもしれないが、スッキリ読める。三冊分厚いハードで家に揃えたい。 -
20世紀のスコットランドの車椅子の少年ヨナタンは、ネシャン(涙の地)で暮らす少年のことを夢で見続けていた。一方、ネシャンの北の町に親代わりのナヴランと暮らすジョナサンは、森で謎めいた杖を見つける・・・。
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始めの旅に出る準備で、おじいさんがいろんなものを用意してくれるところとか、わくわくする。
魔力のあるナイフとか、秘密の食料品を入れる袋とか。
スコットランドに住んで寄宿舎生活を送ってる少年と、夢の中?(魔法のある世界)の少年とが、夢を通じて感覚を共有してるんだけど、現実世界のほうの少年は、領主の孫なのね。貴族に近い領主の生活(近所の出来事、例えば羊が盗まれたとか)がリアルにわかっておもしろかったりした。
異世界の冒険の方がメインなんですが。 -
人生の上で一番思い出深い小説は?と聞かれたらまず浮かぶのはこれ
小学生のころ何回も繰り返し読んだシリーズ。 -
主人公二人が混ざり合っていく感じがよい。
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このシリーズはすごく分厚いけどもう三回は読んだ
それぐらい好き -
分厚いのに一気に読めます。
面白い!