何度も読みたい広告コピー

• パイインターナショナル (2011年11月28日発売)

感想・レビュー・書評

[lyman007さんの感想 · 2012年1月24日]

関係者に会って取材し、読み手に手紙を書くように。何度も声に出して読み、リズムのある文に。1行目が大切。
そのとおりだなあと思う。

[ocha miiさんの感想 · 2012年1月3日]

楽しかった♪ヽ(´▽｀)/

あれだ。ＪＲ九州の広告は反則だ。つばめに乗って実家に帰りたくなるよ。さびしくなるし。ＣＭもすごい良かったし。。

[kosukefukuiさんの感想 · 2011年12月30日]

「いかに面白いコピーを書くか」という所謂ハウツー本ではない。電車で、学校で、コンビニで、雑誌で、読み飛ばすことのできない広告がある。街中でふと目がいってしまう、立ち止まってまで読んでしまうボディコピーがこれでもかというほど載っている図鑑の様な一冊。レイアウトの本ではないので、実際の広告だけでなく、各広告ごとにその文字だけ抜き出して１ページ使い、そのコピーに対するライターの思いも寄せられている。コピーを考える時だけでなく、普段の文章を考えるときにも発想のお手伝いをしてくれそうである。一番のお気に入りは京都ハーバーの「美しさは、背伸びしない」。

[BANさんの感想 · 2011年12月27日]

広告のボディコピーが丸々全部載ってます。しかもそれぞれの作者のワンポイント解説つき。これは垂涎もの。
このボリューム感でこの値段はコストパフォーマンス良すぎでしょーよ！

この本を買ったら、写経の日々が訪れます。

[kitakaze51さんの感想 · 2011年12月24日]

どうしてこれがここに載ってるのか？疑問がわくものも多々ある。あくまで個人的な感想だけど。でも、そういう自分なりの選球眼を磨けるという意味でとても役に立つ。しかも、制作者の意図やプロフィールが載せてあり、広告そのものへの理解がすごく深まる。初心者にオススメだと思う。

[tq3さんの感想 · 2011年12月3日]

キャッチ、ボディーコピー、ビジュアルに加えて、ライターのコメントも載ってる！
PIEの本でこの価格なら迷う必要ないでしょ？