- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756241528
感想・レビュー・書評
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コピーライティングの勉強のために読みました。広告はパッと見て終わり、になりがちですが、パッと目に入るキャッチコピーだけでなく、ボディコピーをじっくり読むことで伝わってくる味わいや、新しい発見がありました。
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コピーライターってすごいなと素直におもった
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じっくりと読みたくなるボディコピーの本。
いわゆる名作コピーがてんこ盛り。特にボディコピーに焦点を当てているので読み応え満点な作りになっている。有名企業のものが多いので、弊社のやつとか知っているものもあり。コピーと一緒に載っているライターのボディコピーに対する想いがこれまた面白い。
SBLの準備の一環で購入。自分はこういうのが好きなんだということを再認識。引用はネタバレもいいとこなのでやめとこう。
新宿紀伊国屋南口店で購入。したはず。 -
言葉のチカラはすごい、一行で人生が変わることもある
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★★★★☆
企業や商品について、限られた紙面と字数の中で簡潔にわかりやすく伝えるボディコピー集。
電車のつり広告とか、新聞・雑誌なんかで見かけるかな。
かっこよかたり、すかしていたり、いばっていたり、懐かしく感じたり。
短い言葉にキュッと詰め込めるってすごいよなあ。
パクリたい気持ちでいっぱいになります。ぐへへ。
(まっきー) -
短編小説よりも絵本よりも、遥かに短い文章の中に閉じ込められたストーリーの数々。さらっと10秒で読めるのに、ウルッと来るものさえありまして。いやはや、広告の世界は深いと感じました。
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何度も読みたくなってしまうのは、誰かのために、必死に伝えようとした痕跡に出会えるから。
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珍しいボディコピーを扱った本。
あーあれかーってなるコピーがたくさん。 -
見たことあるボディコピーが意外となかった。
心を打たれて感心するものもあれば、そうでないものも。
自分でもできそうな気がする、ってのは勘違いなんだろうな。
面白かった。勉強になる。