- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757216938
感想・レビュー・書評
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「買わない一週間」チャレンジレポートは、実家住みの人間を対象とするのは無意味。なのでここは最後の一人暮らしの男性のレポートしか成り立たない。あとはまあ、7割程度は賛同できる。ただ、粗大ゴミでの拾い物についてだけれど、買わないという意味ではいいかも知れないが、前の持ち主の運気を連れてくるというまた別な問題が発生するので、いちがいにいいとは言えないでしょう。
ただなんとなくものを買う、という習慣は確かに減りそうです。
お金は、自分をハッピーにしてくれるものにこそ使いたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年はこの著者の本を沢山読みました。何日お買い物へ行かずに食事が作れるかゲーム感覚で挑戦するのも楽しいです。在庫でレシピ検索すれば、このメニューにはこの食材等という固定観念から解放されて柔軟な発想が持てます。なるべく無買日を増やしていきたいと思います。
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お金は必要なことに使うためにあるんだよ、というのが母の教えでした。さて、わたしは大人になって、その必要なもの・ことをちゃんと見極められているかな、と改めてふり返ってみたくて読みました。この本が教えてくれた心を豊かにしてくれるお金の使い方、心に留めて暮らしてみたいと思いました。
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買わない生活めざしたい。
やる気はでます。 -
分っているのだ、読む前から。
だけど読んでみる。ほら、でしょ。
問題はやるかやらないか。やらないからやられる。
リストを作る。いろんな本に必ず出てくるが、絶対に出来ないのはこれだ。
自分のことを知るのが一番怖い。家計簿も然り…
ダメだなぁ…
でもきっとまた借りるぞ、ほら。 -
持たない暮らし、わたし時間につづく三作目。良書だけど、前二作を読んでたら別に読まなくても大丈夫かな。
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著者の考え方の全てに共感できるわけではありませんが、その内容の8割くらいは共感できるものがありました。
この本を読んだことでの収穫は、普段何気なく買っていたものを、本当に必要なのだろうか。別の方法はないだろうかと、考えるきっかけになったことでした。
整理整頓や捨てることも大切だと思いますが、その入り口となる、買うことを見直すことの大切さに気づかされたことは大きな収穫でした。 -
「皆が持っているから」「何となく欲しいから」といった理由でなく、本当に自分が欲しい・暮らしを豊かにしてくれるものにお金を使いましょうという内容で、非常に良かったです。
手元に置いて繰り返し読みたい本。 -
ネットで買い物ばかりしている自分を見直さないといけないなと思いました。