- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757216938
感想・レビュー・書評
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買わない習慣とは、けちけちする事じゃなくて、借りるとか、もらうとか、すでにあるものを工夫して利用するとか知恵を使うことで無駄使いの習慣を見直すことができるということです。
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お金を貯めるためには節約しなくちゃってすぐに考え付くけれど、一番の節約はお金を使わないことなんですよね。
当たり前のことだけど意外と実践していないことに気がつきました。
この本を読むとお金を使わない生活も楽しいんだなって思えてきます。
工夫する楽しみがあるんですね♪(^-^)/ -
服がほころびたら、縫って、また着る。
いらなくなったら、リメイクする。
昔はそれが当たり前だったことを、改めて考えさせられました。
不景気の現代。節約。節約と、言ってはいるものの、普段より安かったから、と言って買ってきたりしてはいないだろうか?
それは真の節約ではない。とゆうことをしっかり教えてもらったように思いました。 -
最近、お金に関わる本を読んでいる。これもその内の一つ。この本は具体的な節約術とかより、本当の豊かさについて書かれている。(自分にとって)余計な物が溢れているこの世の中で、いかに(自分にとって)大切な物だけにお金を使うか。
「買うために、買わない。」この言葉は覚えとこう。 -
買わない暮らしというのは、ストレスをためるだけの節約ではなく、なりたい自分をイメージして生活の質をあげること。
買わずに楽しく暮らすためには、①解像度をあげる。良く向き合い、目を凝らし耳を傾ける。 ②速度を落とす ③角度を変える
作り出す人になる。お金を使わずに豊かに暮らすコツは、ほんものを食べよう。料理をしよう。手を使おう。芸術を暮らしに。自然の中に入っていこう。
・ほんとうに必要なモノはきちんと手に入り、暮らしのいらないものがない ・心と体が健康 ・ヒマをもてあますことも、時間におわれることがない。この3つを満たしていれば満ち足りた、室の高い暮らし。