- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757528406
感想・レビュー・書評
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最終回にだんだん近づきます。
いつのまにかグッチャグチャです。セントラル。
最終回の載ったガンガン、プレミアついてますねー。
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人柱5人がそろう。
マスタングがエンヴィーを殺さなかった意味が、復讐の狂気に落ちていかなかった意味が結ばれる。もっとも、それは平和的ではないのだけど。
人の強さと弱さを持ち、他人のそれを理解し許せる彼は、指導者としてカリスマを持っているのだなぁと改めて感じたのであった。
そして、対極にいると思っていたブラットレイ。
彼は彼で、自分を縛るものからの脱却を夢見ていたのかもしれない。
スカーと対峙した彼は、純粋な存在に見えた。
人間側についたグリードも、彼の強欲の極致、人としての存在理由を手にしたのかもしれない。
ホムンクルスたちは、結局のところそれぞれに人間を目指していたのだろうか。
にしても、長年の夢を前に「戦えない」と自分のことを後回しにしてしまうアルの純粋さが、無性に悲しいです。
まだ、子供なんだよ。
わがままでいい、子供なんだよ。それなのに。
子供が子供でいられない世の中は、やっぱ悲しいんだと思う。 -
クライマックスに向けて、いよいよ・・・
大佐ー!!うわぁー!!
読んでいて、すごく打ちのめされた。
やめてぇーーー!ショックーーー。泣
あのガキむかつくー!!怒
少年マンガなのに、本当にレベルが高い作品だと、つくづく思う。
早く続きがみたいーー。 -
25巻はコメントに困るくらいいろいろ起こっています。まず3つに絞ってコメントです。
1 表紙になっている真理の扉にたどり着いたアルの選択。目頭があつくなりました。その時のアルの気持ちを思うとたまりませんが、何としてもあきらめるつもりのないところが嬉しいです。
2 大佐の目が!目がぁ〜〜!この衝撃は周りの友達はコミックス派なのでネタバレ出来ずに悶々としてました。複数の命を持つホムンクルスやお父様との戦いに大佐の火力があると有利だしなー。
3 フーじいさんはもう駄目ですか。そうですか。そうだと思っていましたが…(涙)
26巻は限定版とかになるのかのぅ。早めに準備しないと最終回の時のガンガンみたいになっちゃうかも〜。 -
あっという間に読み終わっちゃうので、あとから読み返す楽しみがあっていい
マスタング大佐ェ… -
物語も佳境へ‥
ハガレンもクライマックス大団円へ♪
こんなに好きになるとは思わなかった!
まだの方は是非!! -
TUTAYAレンタル
丁度アニメで見た場面だったんだけど
まんますぎて笑った。 -
対ブラッドレイ戦。そしてフラスコの中の小人との接触。
ここ数巻は話が進んでるようであまり進んでない気がする。半端なとこで終わったし。
「奴が笑って逝ったのなら
我らが泣くわけにはいかん。」アームストロング小将 -
お父様登場!
RPGで言うところのラスボスですか。
エドたちは、絶賛ピンチ中で終わっちゃいました。
次が読みたくて仕方ない。
最終巻まで待って一気に読んだ方がストレスにはならないかも。 -
立ち向かう時がきた。
死んでほしくない強い人間が死を迎える。未来を見据える人間が絶望を手にさせられる。狂おしい切望を切り捨てて立ち向かわなければならない。
子供だろうと大人だろうと関係ない。此処にいるのは、覚悟を決めた人間たちだ。そして生き延びることを決心している人間たち。