妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス) 1 (ガンガンコミックス JOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.13
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本棚登録 : 4233
感想 : 212
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757528512

感想・レビュー・書評

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  • なかなかモエモエな漫画ですね。親父にはちょっと抵抗感があるけど、その手が好きな方なら。

    ストーリーは基本ギャグ漫画ですが、奥が深い展開になりそうで面白い。
    妖怪と人間が交わって生まれた「先祖がえり」たちが、妖館というSS(シークレットサービス)付マンションで共に守りあって生活していく。

    途中バトルに発展かと思えば、あっさり第2章的な展開になっていく。

    深夜アニメも開始。メニアック!

  • 金曜日夜の、ピンドラ枠で放送、第一話を見て魅了され、翌日には原作コミックスを6刊衝動買いしてしまいました!


    妖怪の先祖返りの人間達が集う最高級セレブマンション「メゾン・ド・章樫」(通称・妖館)で、住人とシークレットサービス(ボディーガード)の妖しい生活が始まる───。白鬼院家と言う家ではなく自分自身で立つべく、そして無駄に悪態をつく自分を何とかすべく家を出たりりちよは、妖館に来るが、「僕を貴方の僕に、いや、犬にしてください」と、双熾にSSとして申し出を受ける。最初は不審に思ったり、うっとおしがったりしていたが、徐々に心を開き…。

    私好みの素敵なイラストで、ストレートな恋愛で、突っ込みどころ満載ですもの。(双熾「ですがりりちよさまが心に留めてくださるなら死んでも本望です。」りりちよ「忠犬か⁉」)

    でも、原作コミックスを読んで、「やられたわ」と思った。1刊は普通に双熾がりりちよのSSとなって日々が進み、2刊で双熾の秘密が明かされ、3刊でりりちよと双熾の思いが通じたと思ったら、4刊でまさかの暗雲展開。犬神命という先祖返りの「百鬼夜行」という目論見により、かるたが襲われて人間の姿に戻れなくなり、自身も呪いにより我を失うかもしれない危機に陥った双熾が殺され、他のメンバーもほぼ死に至ることになる。この時りりちよはショックで倒れ、暗転する。5刊はいきなり1刊の冒頭と同じシーンで始まるも、少し違う世界でこちらとしては戸惑いを覚えるも、それが当初から23年後の世界だと明かされる。りりちよは前世の記憶を失って、双熾と暮らしていたが、蜻蛉に、自分が求めているのはかつての双熾だと気づかされ、今の双熾との契約を破棄して歩き出す。

    先が気になる作品です(((o(*゚▽゚*)o)))

  • 凛々蝶さま可愛かった。周りのキャラもいい感じにぶっ飛んでて好き。

  • そーたん
    かっこよすぎます、

    妖狐になったとき
    かっこよさが
    一段とますんです

  • 予想以上に面白く絵柄が綺麗。アニメ化おめでとうございます

  • 古本屋にて一巻のみ読了。主役も脇役もテンプレキャラで固めたなあという印象のみでしたが第二部展開で何やら置いてきぼり食らわされる?らしく?そこ気になっちゃうと読み進めるべきなのか…と悩み所だと思ったがアニメ追えばいんじゃね?と解決。続きはアニメで楽しむことにします。

  • 主従関係大好物だし絵柄も好みなんだけどヒロインがこの手の作品によくあるテンプレヒロインすぎてお腹いっぱい
    カルタちゃんが好みだから今後に期待!

  • 表紙の黒と黄色が前から気になってて購入wいきなり僕っこキャラでハードル高いな…!と思ったものの、マンションの住人が面白いキャラで楽しいかんじだった。萌えのテンプレ的キャラ多し。

  • りりちよのツンしゅんっぷりが可愛いです!

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