ハイスコアガール(3) (ビッグガンガンコミックススーパー)

著者 : 押切蓮介

• スクウェア・エニックス (2012年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ta26onさんの感想 · 2013年1月2日]

巻を重ねてどんどん面白くなっている！

[takumissさんの感想 · 2012年12月31日]

やべぇ、きた、ついにきた
と思ったらあのひき！
ぐぬぬ…ってなった
はよ次の巻！

[izozesさんの感想 · 2012年12月30日]

この漫画がすごい２０１３の２位ということで

ちょっと買ってみたのですが本当に面白かった。

続きが気になるけど、半年後って…。

[どっこいしょさんの感想 · 2012年12月28日]

　なんだかんだいい青春を送ってさぁ挑戦そして敗北。ゲームでは簡単にできてもリアルのコンテニューは押しにくいっすよねぇ

[藍天色さんの感想 · 2012年12月27日]

ホラー好きの私はこの人は『ミスミソウ』から入ったので、こんなラブコメが本来の人だとは知らなかったです。男性部門２位おめでとう。

[はちのさんの感想 · 2012年12月27日]

この読了感はもはや筆舌に尽くし難い。半年間この本が出るのを待った。しかし待ったかいがあった。この漫画はその期待を一分も裏切らなかったし、期待以上だった。これは完全に個人的なものだけど、絵も、ストーリーも、キャラクターも、何よりこの漫画の全体の雰囲気が自分の好みにガッチリ噛み合っていてしまっていて、好きすぎてもう堪らないのだ。


ただ実際ハルオと自分の青春が重なるわけではない。僕が小、中学生だった頃はゲームセンターで遊ぶこともなかったし、大野みたいなお嬢様(曰く目の上のたんこぶ？)が身近にいることもなかった。しかしなぜか、なぜかこの漫画を読んでいると、自分がまだ遊びに明け暮れていた「あの頃」を思い出す。ノスタルジーとでも言うのだろうか、それが無性に懐かしくて堪らない。そして無性に切なくなるのだ。

現実はゲームではない。リセットもコンティニューもない。ひたすらゲームに明け暮れていたハルオが突然勉強を始めたところで、しかしやはり現実はそう甘くはなかった。ゲームで繋がっていたとはいえ、いやだからこそ住んでいる世界の違いが浮き彫りになるようでこれがまた切ない。

また大野が徹底して喋らないんだよねぇ。時折もの言いたげな表情見せたりはするんだけど。だがそれが良い！！日高さんは日高さんでまた可愛いんだ。それにどちらかというと日高さんの行動の方が身に覚えがある気がする。なんか好きな人との微妙～な外堀埋めようとしちゃうとことか。なんかズレててそれが甘酸っぱい。

まだまだ語りたりないけどとにかく好きな漫画。何度読んでも面白い、最高の作品

[kurumiさんの感想 · 2012年12月27日]

読んでてワクワクするし素直に面白い。恋愛ものとしてど真ん中の王道なのに新鮮な印象。
個人的には今年一番だった。

[lunachildさんの感想 · 2012年12月26日]

修学旅行、川原で殴りあい（男女でｗ）、そして進学

[ktsleepwalkerさんの感想 · 2012年12月25日]

うわあああああ！！ああああっ！ラストシーンでは思わず引き込まれて一緒にどきどきしてしまった。このラストぺージは、、。
やっぱりこの漫画は名作だー！
今回はバーチャル2、ヴァンパイア、そしてKOF全盛期と時代もいい時代だ。確かにおれも主人公と同じように日々進化していくアーケードゲームに「こんなに進化し続けてゲームはどうなってしまうんだ」と興奮していたものだ。

[K@さんの感想 · 2012年12月25日]

[漫画] ハイスコアガール 3巻：懐古の情と恋愛ドラマにオッサンKO
http://orecen.com/manga/hiscore-girl03/

著者プロフィール

漫画家。『でろでろ』(講談社)などのホラーギャグに加え、『ミスミソウ』(ぶんか社)など内面的なホラー作品も手がける。1997年、週刊ヤングマガジンにて『マサシ!!うしろだ!!』でデビュー。去年はいいことがあったらしいが今年は不明。月刊少年シリウスにてアクションホラー『ゆうやみ特攻隊』を超絶進行＆大人気連載中！

[ＨＰ／ブログ]
「カイキドロップ」→ http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm

「2012年 『NEMESIS　No．7』 で使われていた紹介文から引用しています。」