- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759309188
感想・レビュー・書評
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ときどき読み返してます。自分の人生のクオリティをあげる具体的なヒントがたくさん書いてあります。
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1 日の出と共に起きる。
2毎週安息日をもうける。
3 問題をリストアップする -
夢や目標に向かって頑張りたいと思う気持ち,あなたのそんな気持ちを後押ししてくれるのがこの本です。
この本を読めば,自分が今何を頑張ればいいのか,明確な答えが見つかります。
【福岡教育大学】ペンネーム: N.S -
おもろいし、そこの項目読んでるときはやろう!って気になるねんけど読み終わったらほとんど覚えてへんかった(つд`) また読み直します♪
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その思想がたとえ高潔な物であっても、人間の最終目標は思想ではなく、行動である。」トマス・カーライル
「積極的考え方の力」「マスターの教え」「ベンジャミン・フランクリン自伝」「信念の魔術」「シッダールタ」「ずっとやりたかったことをやりなさい」「モリー先生との火曜日」
自分専用の理事会を招集する。
ニュース断ちをする。
もっと写真を撮る。
お礼のカードを常備する。
いい親になる技術を磨く。
「相手を子供だと思って見れば、彼らが如何に堂々とした人物であっても、ほとんどの人々のことは理解できて、気持ちが良く分かるようになる。というのも、たいていの人間はたいした成長や成熟などしない、たんに背が伸びるだけなのだ。確かに、我々はあまり笑わず、あまり遊ばず、大人みたいに着心地の良くない変装をしているが、その衣装の下にはいつも子供がいる。彼らの要求はシンプルで、その日常生活はいまだにおとぎ話のなかに一番よく描かれている」レオ・ロステン
「死ぬ練習をせよ」プラトン -
“新しい習慣は、新しい靴に似ています。最初の2、3日は、あまり履き心地がよくありません。でも、3週間くらいたつと慣れてきて、第二の皮膚のようになるでしょう。”
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啓発本、私やっぱり苦手かも…結構流し読みでめちゃくちゃ速いスピードで読んじゃった。
こんなにいっぱい一気に言われてもなにもできない笑
でも、101個も項目あればやっぱり、おぉ~!って思うことも多かったので、参考にしたいことも非常に多くありました。
とはいってもすぐ忘れてしまうなぁ。
記録しよう。
総合啓発本(私の造語)はもう読まないかな。 -
この手の自己啓発本に対して評価することはナンセンスだろう、よって星3つとした。
人間はそう簡単に変わらない、しかし己が変わろうと思った瞬間生まれ変わる。
いままでの行動とか考えとかそんなものはどうでもよくて、何かを感じた瞬間にそれを実行する。
それが大切で、この本は”今”を生きることを教えてくれる。 -
面白い提案がいくつもあり、参考になる。中でも「心配休憩」が良かった。心配するためだけの特別な時間「心配休憩」をスケジュールに組み込み、その時間に集中的に心配事と向き合うことで、四六時中心配事に悩まされる状態から脱出するというアイディアです。それ以外の時間に心配事が生じたら、どこかにメモしておいて、心配休憩まで先送りします。
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こういう自己啓発系のものはかなりパターン化されており、あっという間に軽く読み終えられるだろうと思いましたが、なかなかどうして、毎ページじっくり読みこみました。
このジャンルのものは、全編を通じて明るく、高いテンションと強いモチベーションで書かれているため、話に乗っていこうと気持ちを合わせていると、次第にクラクラしてきて、文章への批判的な感想は浮かばなくなるものという印象です。
そういった魔力があるのか、そもそも批判の余地がないことなのか、毎回不思議な効果を感じます。
それでも、文章がずさんな著者の場合には、読みづらさの中にその考え自体の穴も見えてきて、途中から飽きてしまうのですが、この本の著者は読書家であることがそこかしこに見え、文章も上手で、比喩も引用も多く、ぐいぐいと引っ張っていく牽引力がありました。
笑いの回数は、平均的な4歳児は1日300回、平均的な大人は1日15回とのこと。
カナダ人である著者のデータであれば、日本人はもっと笑わない気がします。
心がけて笑うようにしようと思いました。
また、読書家の著者らしく、読書の必要性も説かれていました。
人生で影響を受ける主な2つのものは、付き合う人々と、読んだ本だそうです。
読んでいて元気をもらったし、著者お勧めの愛読書も紹介されていたので、読んでみようと思いました。
特に「モリー先生との火曜日」が気になります。
Wikiquote:Robin_Sharma
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en|ja&u=http://en.wikiquote.org/wiki/Robin_Sharma -
これ読んだらあなたは肯定的精神姿勢を持てるでしょう。
モチベーション論、マネジメント、リーダーシップ論などでも世界的にも有名なロビン・シャーマン。
日本語訳されているので言葉が若干伝わりづらい部分もあるけどそれはよしとしましょう。 -
とても学びの多い本でした。人生論、自己啓発、生活習慣に関するものですが、大切なことを分かりやすい文章や具体例、偉人の格言で紹介してくれます。
とっても大切なのはタイトル。内容からすると、ピンと来ません。原題を直訳すると「あなたが死んだとき、誰が泣く?」
確かに、そのまま日本で出す訳にはいかないとしても、内容からすると、やはり原題のほうが合っています。 -
この本の良いところは、偉人たちの名言が載っているところ。あと文がわかりやすい。「7つの習慣」は哲学的ですが、こちらはもっと砕けていて、言葉の使い方(訳?)がうまい。
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読むのに時間がかかってしまった。
「技術」かな。でも自分が読んできた本にあったことがいろいろと出てきたので…ふりかえりにはちょうどいい視点でした。
言葉の持つ力って大きいなぁ、と。ミッションステイトメント、大きな目標、そしてそれらに力を注いで、集中できるものを限定すること。そういったことが大切だと感じた。 -
<引用>
「早起きは生活に取り入れるに値する成功の為の原則の1つである。
「早起きに勝るものはあまりない
「時間を価値のあるものに集中して使う
「何かする事を学ぶとき、我々は実際にそれをする事で学ぶ。
我々は正しい事をする事によって正しい人間になり、自らを律する事によって自制心が身に付き、勇気ある行動をする事によって勇敢になる。
「時間に関してもっとも素晴らしい事の一つは、前もって時間を無駄に出来ないという事実。
あなたが過去にいかに時間を浪費したとしても、これからやってくる時間は完全無欠で損なわれておらず、いつでも最大限に活用できる状態になっている。
過去に何が起きていたとしても、自分の未来には一点の曇りもない。
毎日、夜明けは全く新たな生活を始める機会をもたらす。
いつもなりたがっていた人物になるのに、遅すぎると言う事は無い
「日誌をつける事は、成長しなくてはならないと自分に思わせる為の最善の方法の一つ
「行動は思想に影響を与える。
上手く行く迄、ふりをする
「活力と気分を共に押し上げる最善の方法の一つは毎日新鮮なフルーツジュースを飲む習慣 -
きょうからできる最良の実践法
朝5時に起きる
【最高の情熱を注いだ10項目】 -
101の英知。すべてを実践したくなる。ニュース断ちをする、変えられないことを心配しない、朝に新鮮なフルーツジュースを飲む、もっと笑う、帰宅する前にリラックスする、は明日から!
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自分を変える101の英知が書かれている。
英知に対して、もう少し具体的な話が欲しいと思う箇所が何箇所かあったのが残念だった。
また、私自身が以前に読んだ本に書いてある内容と重複していたところが多かったため、星少なめです。
~Note~
■思考に向く環境を整える
自分の環境をしっかり見る。
あなたの考えることは、あなたがつきあう人々、読む本、話す言葉、日々の物質的環境によってかたちづくられている。
環境を質を改善し、考え方、感じ方、ふるまい方が改善されたかチェックする!
「はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる」/ジョン・ドライデン(詩人・イギリス)
「問題をきちんと述べられれば、半分は解決したようなものだ」/チャールズ・ケタリング(発明家)
「困難だから、やろうとしないのではない。やろうとしないから、こんなんなのだ。」/セネカ -
101の英知からひとつ。「考えているより実行する」 これができれば仕事の8割は片付いたようなもの。孫さんの行動力を見習いたい
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人生における指針が書かれた本。
自分に不当な扱いをする人をゆるすこと。若さは年齢でなく、気持ちである。ものより思い出をたくさんを持つ。等、為になる言葉が集約されている。何かに迷った時に開くとヒントを得られるかも。 -
自分の課題へのヒントとなる英知
■考えているより実行する
■小さなことを考えない
■”問題”を前向きに再構成する
■逆境を受け入れる
■トラブルを偉大な教師とみなす
■変えられないことを心配しない
■「心配休憩」をとる
■あやまちから得た恩恵を書きだす
■問題をリストアップする
■弱点を自覚する
■自分の仕事にもっと高い価値を見いだす
■いま以上に自分の価値を高める
■気分を乗り越える
■報酬だけでなく、プロセスを楽しむ
■いらだちをコントロールする
■他人のせいにしない
■喜んでほかの人を手助けする
■一日を一生とみなす
■今日を最期の日のように生きる
他の人の言葉からの引用が多く、著者の中から生み出された人の心に残る言葉がないように私には感じられた。 -
飛行機の時間つぶしに購入。「3週間」という中途半端にみえる期間が妙に気になって購入したのだが、本書中にこの「3週間」に関する理由etcは特になかった。。
内容の多くが過去の偉人や名著の引用で、かつ和訳ということでちょっと日本人の感覚と違うところもあり、身のあると思える内容が少なかったように感じた。立ち読みで目次だけパラパラ読めば、本書の大筋の内容は済んでしまうかな。 -
原題"Who Will Cry When You Die"<br /><br />『Evernote情報整理術』著者北氏のブログ→そこに同書の書評が引用されていたライフハック女子ブログ→そこに本書の書評あり<br /><br />偶然にも、以前有隣堂で手にとって興味を持った(がいまだ買っていない)The Leader Who Had No Title の著者だった。<br />新書サイズのポケット版900円もあり。<br /><br />読了。良い本だ。変にスピリチュアルすぎず、かつノウハウ本的でもなく、地に足が着いている。<br />短文の中に、深い洞察がある。<br />ところどころ、直訳調で日本語として読みにくい箇所があるが、変な意訳をされるよりはよいかもしれない。<br />これはぜひ英語で読みたい。
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行動や習慣を変える為には、考え方そのものを変える必要があると学びました。
多くの偉人が残した言葉が載せてあり、心にグッとくる1冊でした。
これは就職活動をしている自分にとって、必需品かも!!!の1冊!!! -
何度も読み返すことになる、多分。
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自己啓発本としては、ベーシックな内容。
101項目あるので、基本的に何かしらのヒントは得られる筈。