より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

  • かんき出版
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本棚登録 : 1720
感想 : 138
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761272272

感想・レビュー・書評

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  • ミニマリストの方の本を読むたびに物を捨てようと決意し、以前に比べればだいぶ減ったと思う。
    でも、家族に伝えるのは中々難しいな。
    自分にとって何が本当に必要なのかを今一度確認しながら、少しずつ理想に近づけていけたらいいな。

  • 読みながら、片付けをしたくてうずうずしてくる。

  • 定期的に読み返したい一冊。

  • 意識して所有物を少なくすれば、誰も勝つことができない「比較」と言うゲームから降りることができる。

  • YouTubeやSNSのミニマリスト・シンプリスト達が
    言っている事と同じことが書いてあったので、特に印象に残ったページはなかった。

  • ものを少なくしていくことで人生が変わっていくことは、自分の身の回りを整理していくなかでわかる気がします。とにかく身の回りにはいらないものや必要ないもので溢れています。削ぎ落とすことでストレスがなくなり、別のことに使える時間が増えてとてもいいサイクルが始まっていきます。ただ、まだ人の為にお金や時間を与える時間がないと感じるので、もっと削ぎ落としたいと思うのと、家族にどうやって浸透させようか考えたいと思います。

  • 確かに物があると疲れる。
    この本を読んでいろいろ捨ててみた。
    寂しくなったが、時間が経てば慣れるだろう。
    心がスッキリする。
    この本が言いたいのはこういうことなのかと実感が湧く

  • 山積みのガラクタを片付ける中、息子は一人で遊んでいる。「ものはそんなにいらないんだよ」の隣人の声でミニマリストに目覚めた著者の思想と経験が体現された本でした。本著の中で、ものを減らすことによって、時間が増え、お金も増え、ストレスが減り、心配事が減り、自由が増えると書いてありましたが、実際にものを減らしてみるとここに書いてあった事が全て事実なんだと確信しました。
    部屋に物が散らからないのでそもそも掃除する必要もほとんどありませんし、物の置き場所が決まっているので探す事もないので朝は凄く快適な時間になりました。
    また、その物自体に思い入れがあると大切に扱うようになって物理的に壊れる事も少なくなりました。
    服も断捨離してお気に入りのコーディネートのみ残す事で、服選びにも時間はかからなくなりましたし、わざわざ高いものや、複数の色を買う事もなくなったので被服費もかからなくなりました。
    この本はミニマリズムの思想を学ぶ本ですが、興味がある方はより実践的なものも読んでみると良いかもしれません。
    本当に人生が変わります...!幸あらんことを!


  • 学生(らいすた)ミニコメント
    ミニマリズムの本当の利点は豊かさが増えることだ?。ミニマリズム運動を代表する1人である著者が、自身や実際にミニマリストになった人たちの体験を交えながら、ミニマリズムの哲学や具体的なテクニックなどを紹介する。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/648826

  • 某ユーチューバーの推薦本で読んでみた。
    著者がミニマリストになったきっかけが面白かった。
    ものや仕事に追われる人が取りこぼしているものについて書かれていて、子供のころを思い出した。
    両親は共働きでいぞがしかった。私は学校から帰宅後、母が出迎えみそ汁を作ってくれる生活にあこがれていた。同じような内容があり、本文の親はこれではだめだと気が付き生活を改めた。うらやましいと思った。

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