- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132413
感想・レビュー・書評
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1は貸出中で借りられなかったよ。
ま、そんな細かいことは気にせず2を借りてきて読む。
部屋ごとでなくカテゴリーごと。衣類、本……そのような順番に片付けると最後までしっかり作業できそうなこともわかる。
昨年の引っ越しで大量にモノを捨てたけれど、時々は見直すことも必要かも。
自分のモノはそこそこ管理できているとして、家族のモノには口出しできないもんね。そこをどうするかだな。
共有で使用するであろうモノについては「事前に相談を」と言ってみるのだが、支払いがだんなだったりすると、好きで買ったものに文句も言えないし……。
モノではないことにお金を使いたいもんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物を捨てたりしてスッキリした先の、収納方法メインで書かれている本。最初に出た方の本にも、服の仕舞い方とかは触れてはいたけど、さらに詳しく、洋服別の畳み方などが絵と一緒に説明されているのがとてもわかりやすくて良いです。
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2が必要かな???
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この本を読んで、モノとの関係に片をつけることで、対人関係や人生が変わる可能性があるということが分かった。以下片づけの際に参考にしたい点。
☆素材別に収納する
→同じ空気感を出しているモノ(布どうし、木どうしなど)を隣り合わせにして収納すると、出している空気同士が馴染んでくっつくのか、収納が完成したあとの空気のスッキリ感が格別。
➡︎しっくりくる居心地の良い収納が好きなので、モノが出す空気感も感じ取っていきたいと思う。
☆身体のデリケートな部分に直接触れるモノほど格上の収納を
→ブラジャーはたたまずお店のディスプレイのように収納
→メイク用品は収納の見た目を良くすると喜ぶ(寿命:粉物2,3年 リップ1年 リキッドファンデ1年)
→カトラリーは用途別に分けて収納
➡︎お気に入りのものが喜んでくれるような収納ができたら自分もうきうきしそうなので早速やってみたい☆
☆シンク下は鍋やフライパンなどの調理器具、コンロ下は調味料や食品系。
➡︎シンク下は湿気があるので、食品系はコンロ下に移そうと思う。
☆デジカメのデータも、「捨てるモノ」ではなく「残すモノ」を選ぶ
思い出に片をつける。アルバムにするのも◎
➡︎ときめき写真フォルダを作って、とっても残したい写真のみに厳選したい。
納得したのは、人との関係はモノとの関係にも表れるし、逆に、モノとの関係も人との関係に表れるということ。
対人関係で、何となく気分が乗らないときやもやもやするときは、自分自身が片をつけていないものがあるからという場合が多いそうだ。
確かに、未処理のものを残している状態よりも、スッキリ色んなことに片がついて、新しいことを吸収できる状態の方が人と会って十分に楽しめそう。
自分の周りが自分の大切にしたいモノで溢れることで、大切にしたい人との関係も豊かになる。逆もしかり。
この本を読んで、大切なモノとの関係も大切な人との関係も、ますます大切にしていきたいと思った。日々大切なものに囲まれることで自分を大切にして、幸せに暮らしていきたい。 -
2000.01.01
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「1」をまだ読んでいないのだけれど、ある程度「断捨離」はできているし、片付けもできるほうなので……。
前半はだらだらして少し読みにくかったけれど、後半の、どんな暮しをしたいか、どうモノとつきあいたいか、のところがよかった。
特に最後の、「桜の模様のグラス」を使ってお花見、のところがよかった。 -
元・汚部屋の住人ですが、このシリーズをきっかけに洋服を捨て始め、めっきり家の中はモノが減りました。そして引っ越しを機にモノを選別する視点が欲しく、ブックカフェで読破。
大分服と本は処分したのですが、化粧品の章に気づきが多かった!化粧は必須ではないため、気分が上がるようなアイテムを持たないとダメなんですね…。
個人的には、ブックカフェで読む分にはいいけれど、他のシリーズ本と比べて買って読むまでではないかな? -
人生がときめく片づけの魔法1と比べてもう少し踏み込んだ内容だった。
服のたたみ方などは、イラスト付きでとても役に立ったし、クローゼットの中やキッチン用品の収納場所なんかは、自分の家と比べてみたりしてためになった。
こんまりさんのものを大切にする考えがとても好き。また片づけ意欲が湧いてきた。 -
2016/03/30
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ホント