人生がときめく片づけの魔法2

著者 : 近藤麻理恵

• サンマーク出版 (2012年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[あかぬさんの感想 · 2018年3月7日]

1巻で足りていなかった部分が書き足されていて、実際に片付けをするにはとても役に立つ1冊。自己啓発本としては1だけでも大丈夫。

[yuka0215flowerさんの感想 · 2018年2月3日]

まだ１を読んでいないが、気になったため図書館で借りました。「掃除」と「片付け」が違うものであると、今回初めて知りました。どうりで今まで大掃除がうまく行かないわけだと思いました。ときめくものでいっぱいのお部屋にできるよう、片付けを実践して行こうと思います。

[tocさんの感想 · 2018年1月30日]

実践的なので、あまりのめり込めなかった本。

第1弾があまりにも面白かったので勢いで買った。内容は、かなり実践的な内容。なので、思考を変えるような感覚はない。
なので、ちょっと物足りなかった。

この本を読むなら、第1弾は必ず読んでおくべき。こんまりの考え方が分かった人が、片付けに手を出せない人向け。

ただ、第1弾で着手できなかった人が、第2弾読んでできるようになるか怪しいところ…っていうくらい第1弾がよくできている。

[rico6mcnさんの感想 · 2017年12月18日]

こんまりさんのお客様であるメイクさんの言葉。「メイク用品こそときめき第一。」うん10年化粧してきて、価格の安さ求めてきたからときめきなんてなかった。口紅ときめくものにかえれば、毎日楽しくなるかな。

[ふじおさんの感想 · 2017年12月2日]

前作から引き続き、読みました。

今作では「捨てる」を終わらせた後の、収納について
具体的にイラストを交えて説明してくれているため、
「やってみようかな」という気になります。

[nourinaさんの感想 · 2017年7月26日]

片付けの祭りが終わってから。
一歩進んだ丁寧な生活を書いている。

[vivi634さんの感想 · 2017年7月4日]

感覚を思い出すために再読。

そうそう。なんでもかんでも捨てるんじゃなくて、ときめくものを残す。

ときめくものに囲まれて毎日を過ごすための、
ときめかないものを手放す作業。


手放すことに慣れてくるとなんでも手放してしまいそうになるけど、残すものを選ぶんでした。

[真一郎さんの感想 · 2017年6月17日]

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片付けのノウハウと、片付けを通して何が起きるのか。タイトルの片付けの魔法というのはそれを表す。自身の現状にマッチしたのだろう、耳が痛い部分もあり、一方で、共感する部分がとても多かった。1作目もそうだが、本書に出会えて良かったです。
同著者、読了2作目。

[朱夏さんの感想 · 2017年4月24日]

片づけを完璧に終わらせるための本。
衣服のたたみ方が相変わらず結構多い。

著者がときめくのに家族と過ごした時間とそれに付随した物が加えられているところが新しいところかな。

[石井信之さんの感想 · 2017年3月21日]

konmariさんの謙虚な姿勢が感じられて、良かったです。謙虚にこれからもどんどん学んでいって、さらに力を付けていくんだろうなぁと思いました。

著者プロフィール

片づけコンサルタント。幼少期から片づけの研究を始め、独自の片づけ法「こんまり (R) メソッド」を編み出す。2010年に出版した著書『人生がときめく片づけの魔法』が世界40か国以上で翻訳され、1300万部を超える世界的大ベストセラーに。15年、米『TIME』誌で「世界でもっとも影響力のある100人」に選出。Netflixに冠番組を持ち、当番組はエミー賞２部門にノミネートされた。他著に『人生がときめく片づけの魔法2』『人生がときめく魔法の片づけノート』、『Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる』(共著) など。片づけとときめきのセンスを磨けるゲーム『KonMari Spark Joy!』も全世界で発売中。

「2022年 『おしゃべりな部屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」