- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766784862
感想・レビュー・書評
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コンサルタントの仕事→「この人に資産管理を相談したい」と思わせないと稼げない。
丁稚奉公→最低10年,愚直に。
資産管理=人生設計→10年後何をしたいのか?短期では成功しない。
長期の中での現在→損切りも早い。
クレームを財産
日常生活を書きだす→数字で現実を分析
生きたお金の使い方→投資思考でない→ケチって1000万円の損
執着心からくるストレス耐性
パートナーの性格→経営者と逆,夫をフォロー,猛獣使い
逆のタイプを知るため自分のタイプを知る。→ケンカしたヤツをイメージ=自分と相似形
ビジネスの大義→大小の波を消す。
㈱企画塾
ビジネスを行う上で,本当のファンを増やす。
セールスマン→「私にお任せください」と言えるようになる。
未来を映像で見るように明るく描いて,良い気分にさせてくれる人
人間はお金とプライドの奴隷→自分の行動=プライドを傷つけられたと感じないか?→事前に連絡する等
部下の4条件
①欲望のはっきりしている(ベンツに乗りたい)
②自分を殺しても目上に恥をかかせない
③先輩の弱点,欠点を察知し,先回りする洞察力
④自分の不得意,苦手を我慢する天性のストレス耐性,鈍感さ
社長の視点,従業員の視点は異なる。
営業で人に会うとき→会うべき人より会いやすい人から行っていないか?
自己分析ができない人は,身近な人に自分の評価を聞いてみる。思いもよらなかった意外な自分の強み,弱みが見えてくる。
効率より効果を考えろ。
①お客の状況(何に困っているのか)②関心事(将来したいこと)③解決策(当社ができるサポート)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話題の本なので試しに読んでみた。あまり参考にならず。
再読不要 -
計画が大事、人が大事。
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☆稼ぐ人の7カ条
①ビジネスにおける大義
②投資マインド
③お金の使い方
④人を見るポイント
⑤身内こそ大事
⑥性格に合ったビジネスモデル
⑦人の使い方
☆若い時には借金してでも一流のゴルフ場の会員になり、一流ホテルに宿泊しなさい。自己投資にお金を惜しんではならない。 -
・稼ぐ人はお金の使い方が投資思考
・日本の伝統的価値観は根強い。そこに立脚しないとなかなかビジネスもうまくいかない
・成功する人ほど足をひっぱられる。それに負けないストレス耐性が必要。
・成功する経営者は自分と逆のタイプの配偶者を選ぶ
いいこと書いてある風だが、書いている視点が一貫しておらず、自分の知ってることを切り貼りしただけという感が否めない。自分にピンと来るところだけを拾って読むのはよしだが、買う価値はないか。図書館で借りればよし。 -
うーん、途中まで読んでたけど。。。なんか付箋もしてあるけど。。。。
とりあえず読み終わったけど、内容は忘れました。
1億のうんぬん。。。って本多いですね。
たまに立ち読みするけど、なんだかなーって感じです。
なんかいい本あれば教えてくださいな。 -
フィナンシャルプランナー20年の著者が、稼ぐ人ができる人、稼ぐことができない人の共通点を仕事のなかから見つけて著した本。
なるほどと思うこともあった。たとえば、子供の時に両親が働いても稼げないのは父親がアル中だからではなく、農業を営んでいるという「構造」のなかに組み込まれており「ただ働いたらいいわけではない」といった視点。子供のときに母親が「あの店が儲かるのは?」といつも聞いてくるので観察力が養われたなどの子供時代の母親の影響力。何事も数値にして分析すれば客観な把握ができることなど。
しかし、「稼ぐ」という目的的な生き方にすべてが収斂されてしまっていて怖い。例えば、妻となるパートナーも稼ぐという視点から選ばれていて、正直反吐が出そうになった。本当にこれが豊かな生活・人生なのだろうか。疑問を抱いた。 -
どんなに稼ぐ人でも、日本人特有の礼節や気遣いを忘れないということがしっかり書かれていた。
稼ぐ人=人から好かれる人
このキーワードはとってもしっくりきて、
人から感謝される場所にビジネスが産まれる、という発想に近いものを感じた。
ビジネスはある程度成功すると、
それをさらに推進させていくには、
人から愛されるための大義や正義が必要なのだということも良くわかった。
稼ぐ人は、
強いマインドをもって、
気遣いが出来て、
正義を持った人間。 -
【評価★理由】
・読みやすい。
・見出しのネーミングが良い。
【コメント】
「せっかくだから金持ちになってみようかな」と思いはじめたときに、
タイトルに惹かれて手に取った本です。
金持ちの持つ考え方を筆者の視点から紹介しています。
自己啓発本としてオーソドックスな内容が多いと思います。
ただし、筆者の立場上、様々な企業の経営者と話した中で挙げられた共通項を紹介していると思われますので、
基本こそ重要なのでしょう。
見出しのネーミングが面白いです。
以下、個人的に目をひかれた一例です。
・「貯める」と「稼ぐ」を誤解していては一生稼げない
貯蓄ではなく投資の点から考えることを推奨しています。
・「好きな」女を妻にすれば、一生「稼ぐ人」にはなれない
パートナー選びの重要さを挙げています。
・突き抜けて「稼ぐ」には、分身を育てるしかない
自分の身一つで稼ぐには限界があることを述べています。
これの次の項目で部下の選び方等も紹介しています。
・愛と金で部下を奴隷に
思わずドキッとしました。
仕事をきっちり教えてあげるため、
部下を丁稚奉公にするという考え方です。
筆者のいう「稼ぐ人」は、仕事にひたむきな情熱を捧げ、仲間を大切にし、それと同時にしたたかさを持っているんだなと感じました。 -
自慢話のよーに聞こえてしまった。書いてあることは今までの経験から培ったもので、時々ふーんと頷くものもあったが、基本的には中身が薄かったよーに思う。