11ぴきのねこ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 4536
感想 : 303
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100045

感想・レビュー・書評

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  • 8分

  • 一致団結とはこのこと
    生きるために戦う、食う!
    二回負けるとこがいい
    絵のタッチが簡単そうでなかなか真似できない

  • 4歳10か月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯


    「しっぽはやだよ」
    のワンフレーズが気に入ったようで、
    そのあたりを何度もリクエストされました。


    私もこどものころ読んだロングセラー。
    改めて読み返してみて、こんなに彩りが綺麗な作品だったか、と驚きました。

  • り。1064
    5y7m
    いつだか知らないけど保育園で読んだらしい
    くもんの推薦図書になってて知った
    ちなみに「これは面白かった!」ってやつはなく、「あんま面白くくないな」ってやつばっかりだそう

  • のらねこたちのゆるーい表情に癒されます。
    1ページずつ絵をじっと見ているとおかしみがじわじわこみ上げてきて、何度読んでも飽きません。

  • 以前から題名は知っていましたが、手に取って読むのは初めて。おなかをすかせた11ぴきのねこが、大きな魚を捕まえに行くシンプルなお話でした。が、なかなか面白い。手強い相手に皆んなで力を合わせて、何度も果敢に挑む11ぴきのねこたちに拍手!上手くいかなくてもすぐに諦めない辛抱強さを絵本を通して覚えてくれたらいいな。

  • おもしろくってしょうがない。

  • 2:10 かわいいねこたちがのどかでおかしい。ニャゴニャゴ。

  • 1歳6か月、7か月

    はじめて読んだ11ぴきシリーズ、面白がっていた。
    おおきなおさかなが、夜くらいうちにみんなでペロリと食べ、翌朝骨だけになっているのは声を出して面白がっていた。何度もリクエストされた本。
    ただ、何度も読み過ぎたのか、2週間もすると、あまり手に取らなくなった。ねんねこさっしゃれのうたって、どんなうただったかな。
    他のシリーズ本も読んでみよう。

  • 大きい魚を捕まえにいったねこたち。
    たべちゃった。で爆笑していた。(3歳半)

    C8793

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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