11ぴきのねこ

著者 : 馬場のぼる

• こぐま社 (1967年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[祐介さんの感想 · 2021年7月16日]

タイトルは知ってたけど読んだことなくて

初めて読んでビックリ

[ちひろさんの感想 · 2021年7月1日]

息子はまだ途中で飽きちゃうけど、わたしは大好きな本。この世界観、はやく息子も追いついてきてくれるといいな

[toppinparariさんの感想 · 2021年6月19日]

お腹をすかせた11匹のねこ
ある日、向こうの大きな湖に大きな魚がいるとおじいさんねこから聞いた11匹は大きな魚を目指して出掛けます

読み聞かせ時間は5分くらいです

[mamaさんの感想 · 2021年5月18日]

子供たちのお気に入り

[もちさんの感想 · 2021年4月19日]

ユーモアあふれる。

[ぽんかさんの感想 · 2021年3月28日]

児童青少年の読書資料 38

[kotoka1007さんの感想 · 2021年3月13日]

11ぴきのねこ
大きな魚全然全然釣れなかったので、猫たちが頑張って最後に釣った。
猫ちゃん達頑張ったね面白かった。

[おーまでしゅさんの感想 · 2021年2月17日]

2歳7ヶ月

初めて読んだ時は骨になった魚が怖くて逃げ出しました。
2回目以降は、私の膝から下り、隣でしゃがんでお話をじーっと聞き、骨の前のページになると、本をめくれないように抑えます。
私が面白がって無理矢理開くと慌てて逃げて、わたしの肩越しに怖々見ています（笑）
怖いけど見たい‥面白くて、可愛いです♡

[keiboさんの感想 · 2021年2月3日]

パパと読書

[nanafushiさんの感想 · 2021年1月26日]

白鯨を思い出した。ねんねこさっしゃれの歌とか、お魚の息の仕方とか、たくさんの波及する会話を生んでくれた本。

著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第１回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」