11ぴきのねこ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 4536
感想 : 303
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100045

感想・レビュー・書評

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  • 夫婦とも昔読んだことがあって、懐かしかった。
    ただかわいいだけじゃなくてちょっと悪いところがあるねこたち。その分多少痛い目にもあうけど、最終的にハッピーエンドで終わるし、だいすきなシリーズです。

  • 本能的で親しみやすく子供にウケそう。
    面白かった。

  • 魚が陸上で寝てるけど…。くすりと笑えるオチがいい。

  • かみしばいあり

  • 4歳5ヶ月 図書館

  • 2さつあります。

    ★★★★★
    11ぴきののらねこがいました。11ぴきのねこはいつもおなかがぺっこぺこ。捕まえたさかなもみんなで分け合うとほんの少ししかありません。ある日ひげのながいねこが言いました。山を越えた大きな湖にはとても大きなさかながいる、と。11ぴきのねこは野を越え山を越え、湖を目指しました。
    最後はアッと驚く展開に、思わず笑いがこみあげてきます。(図書ボラ Y.S)

  • 初めて読んだ。
    何が起きるかわからないドキドキ感が人気の秘訣かな?
    この世界観、のら○こぐんだんとそっくりなのが気になる。。。元ネタなのかなぁ

  • 猫は可愛いけれど、魚があまりにも不憫で悲しくなった。
    絵が可愛いだけに、猫も可愛くそして魚もとても可愛かった。

  • 言い切る表現が音読しにくい。

  • 名作。自分も子供の頃読んだ。ねんねこさっしゃれ、という響きが気に入ったみたい。

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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