11ぴきのねこ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 4536
感想 : 303
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100045

感想・レビュー・書評

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  • 4歳2ヶ月

  • でっかい魚みつけたのがすごかった

  • 11ぴきのねこが おおきな さかなを さがしにいく

    たべちゃったから, みんなにみせることができなくなっちゃうなとおもった

  • 最後に猫が太るところが面白いです。

  • 思いつきが、凄い=(^.^)=

  • 良かった

  • にゃごにゃご にゃごにゃご

  • 孫の勧めで読んでみたら、ラストが、とてもシュールで衝撃的だった。
    4歳の男の子には、こんなストーリーが響くんだーって感じ❣️

  • 食べないって言ってたじゃん!

    腹ペコな猫たちが湖で大格闘の末、大きな魚をつかまえました。帰るまでは食べないなんて約束してたけど、帰る途中で夜になってしまい……。

    のびのびゆるーく、勧善懲悪も教訓もなく、おなかがふくらむまで食べて幸せそうにしているねこたちの顔をみて終わる。「●●じゃなきゃ」「〇〇しなきゃ」と、心にゆとりがなくなったら読みたい絵本です。

    ページをめくるごとに色が違っていて、色鮮やかな印象が残りました。「にゃごにゃごにゃごにゃご」という文章も印象的でした。いかにもたくさんの猫が相談している感じです。

  • 11匹ののらねこが大きなお魚を求めて頑張る姿につい応援したくなりました。しかし、大きなお魚もまた可愛く…食べられないで欲しいという気持ちもありました。
    夜の海がとても綺麗だなー…と思った次の瞬間。よがあけました。(衝撃の展開でした)

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著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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