- Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100311
感想・レビュー・書評
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息子はこの絵本を読みながら、しろくまちゃんと一緒にホットケーキの素をまぜまぜするのが大好きです。
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シンプルさが想像力を掻き立てるのね
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読み聞かせ、図書館のオススメ。
ぐりとぐらのカステラに並んで、美味しそうな絵本かも! 絵や色の感じは少しブルーナのミッフィーを連想した。
こむぎこ おさとう ふくらしこ っていうフレーズがリズムがよくて好きだけれど、今ホットケーキを作るのに、ホットケーキミックスっていう便利なものがあるから、わからない子もいるのかも?
声に出して読んでみて、読みやすいと感じたけど、擬音のところとかあんまりわざとらしく読んでシラけさせないように気を付けようと思う。 -
当時2歳の次男が一気に虜になりました。
一時期は毎晩寝る前に5回ぐらい繰り返して読んでました。
白っぽいホットケーキの生地を「ぽたぁん」と垂らすと「どろどろ」広がり、「ぷつぷつ」穴が開いてきて、「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せばこんがりキツネ色に……。この見開きページは5歳のお兄ちゃんもお気に入りでした。
読んでいるうちにホットケーキが食べたくなります。 -
読むとホットケーキが作りたくなる絵本。
ぽたあん、ぷつぷつ・・・
何といってもホットケーキを作る過程のページが魅力。
本当にとっても美味しそう。 -
この絵本、大好き!
しろくまちゃんのビジュアルってよく見ると怖かったり、
70年代の絵本だから冷蔵庫が超旧式(冷凍「室」があるタイプ)だったり
ビール瓶? ジュース瓶? がたくさん入っていたりするのだけれど。
この絵本の存在意義の8割は、ホットケーキが焼けていく見開きにある。
(残るうちの1割は粉を混ぜる過程)
一緒に読んだら、子どもがホットケーキを食べたがること請け合い。
お値段も手ごろだし、お勧めです。 -
<2011年11月 図書館と県民のつどい 展示 「クマ・くま・熊」>
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小さい頃に何度もねだって読んでもらった気がします。
お昼がホットケーキの日には、生地と、この絵本の絵とを見比べて、
さながらちっちゃい『ホットケーキ奉行』になっていました。
とても懐かしいです。