しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

  • こぐま社
4.12
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感想 : 763
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100311

感想・レビュー・書評

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  • 長男1才9ヶ月
    ホットケーキ命!な息子にピッタリの一冊。絵本を見ながら同じ手順で作るようにして、焼き上がるまでの待ち時間も楽しんでいます。

  • しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキをつくっています。ホットケーキが焼けていくページからいい香りがしそう・・・。そんな幸せな気持ちに心がおなかいっぱいになれる絵本です。3歳ぐらいから

  • 読んだことあるはずなのだけど、幼かったのかそのときの記憶として覚えていない。しかし、おもしろさは変わっていないようだ。

  • 私が好きで、図書館で借りてきた絵本。息子もとても気に入って、1歳11か月のころから繰り返し読んでいる。この絵本を読むと、おままごとでホットケーキを作ってくれる。絵本に出てくる言葉もよく覚えていて、「そうよ、おかあさんとつくったのよ」というセリフは好きみたい。「ほっけーき、つくる」と言っては、フライパンを出してきて、じいじやばあばにもホットケーキをたくさん作ってあげた(おままごとで)らしい。焼いている様子が詳しく出てくるページは、待ちきれないらしく、全部の絵に「たべる」「たべる」「たべる」・・・と言っていた。繰り返し読んで、お気に入りなので、買ってしまおうかと迷っている。

  • (2013年10月)
    最近、図書館で借りたり、よく児童館で読んだりしてる本。

    自分が子供の頃にも読んだ。
    見開きで、フライパンの上でホットケーキが焼けるようすを描いたページが好きだったなあ。
    2歳11ヶ月児も気に入ってるみたい。

    ---
    2014年の夏にくまちゃんのほっとけーきTシャツを購入。(自分用)

    ---
    2016年3月追記。
    絵本ナビのサイトを見ていたら、「しろくまちゃんのほっとけーき」が。
    それを後ろから見ていた5歳児が、「読みたい!」と言ったので、再度借りてきて読み。
    ホットケーキ作りのお手伝いをする機会も増えてきたので、5才になっても楽しい模様。

    ---
    (2016年12月)
    図書館で借り。
    久々に読んだが、6歳児うれしそうに聞いてた。
    1歳児もなんとなくえほんに興味を持ちだしたかなー。

    (2017年2月)
    古本で見つけたのでとうとう購入。6歳児Fからの熱烈なリクエストでさっそく読み。
    よくみると、作るとき、食べるとき、お皿を洗う時でエプロンの色が違う。

    (2017年4月)
    リクエストがあったので読み。
    6歳児は楽しそう。1歳児は本を奪ってマイペースで読もうとする。

    (2017年7月)
    その辺にあったので読み。
    6歳児Fはまだまだこの本が好きみたい。
    今回もエプロンが変わるのが興味深かった模様である。
    だれかぼーるをおさえてて のところでは絵のぼーるに手を添えてやる優しい一面が見られた。かわいい。

    タイトルや文章をところどころ自分でも読むようになった。読みきかせしながら視線の動きを見てると、絵だけでなく、文字もある程度追っているようなので、お気に入りの絵本を読みこむことを通して、文字理解のスピードを上げていけたら…などと母は目論んでいる。

    (2017年11月)
    その辺にあったのを2歳児Aが出してきて「よんで」と言ったので読み。食べ物絵本は強い。

    (2019年5月)
    1歳児Wに読み。あとで3歳児Aが、
    「Aちゃんもしろくまちゃんのパンケーキのえほん、いっしょによみたかった…!」と。

    (2020年4月)
    4歳児Aのリクエストがあったので読み。2歳児Wも見ていた。

    (2020年11月)
    出してきて読み。
    2歳児W盛り上がる。

    (2021年5月)
    3歳児Wが出してきたので読み。
    やはり食べ物系が好きか。

    (2022年9月)
    久々に出してきて読み。
    6歳児A、4歳児Wともにまだまだお好きな模様。
    今度の休みのお昼はホットケーキつくろうか、と話した。

    (2023年5月)
    この絵本の絵柄を使ったTシャツをもっている。
    久々にそでを通して懐かしくなったので、出してきて読み。
    5歳児W、ボールをおさえてて、のところで母と一緒に絵のボールをおさえるのだった。ぽたあん、からのホットケーキのページも興味深げに眺めておった。
    あとで別の本を読んでいた7歳児Aもいいなあ、一緒に聞きたかったとこぼすなど。

    (2023年6月)
    5歳児Wが出していたので読み。
    やはりボウルを抑えるのだった。

  • ぽたぁん、どろどろ、ぴちぴち、ぷつぷつ・・・・のところを読んであげるとすごく喜びます。
    そしてこれを読んであげた翌日のおやつは・・・ホットケーキになること多し。

    ちなみに長男ぷちぐりは冷蔵庫を開けているページになると必ず、ビールの絵を指差し「あ、パパ(の)ジュース」と言います。

  • 娘が産まれてすぐに買った初めての絵本。
    赤ちゃんに読み聞かせても当たり前だけど反応がなくてしばらく読んでなかったんだけど、3歳の頃から読み聞かせのリクエストによくあがるように。
    覚えていたわけじゃないんだろうけど、馴染みがあるように感じたのか?
    短いお話、擬音多めなので1歳くらいから分かると思います。

  • 小さい頃家にあった本の一つ。
    絵本の中のデフォルメされたホットケーキを見ていると何故かとってもわくわくしてくるのです。
    こんがり焼けた色合いがやたら美味しそうに見えていたのは私だけじゃないはず

  • ホットケーキ作りたくなってくる。

  • ホットケーキ絵本と言えばこの絵本ですよね。
    50年の超ロングセラー!
    とってもカラフルな絵、最初は海外の絵本かと思っていました。
    かわいらしいのでグッズ展開も豊富ですね。

    しろくまちゃんがママと一緒にホットケーキを作ります。
    玉子を落としたり、まぜまぜするときに散らかしたり、むむむ…そうなるよねというハプニングもしっかり起こっています。
    こんなにシンプルな絵ですが、材料や焼き方もとっても分かりやすいんです。
    できたホットケーキは仲良しさんと食べます。
    私がおかあさんと作ったのよってちょっと得意げ。
    ほほえましいです。

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著者プロフィール

本名・森久保仙太郎。作家。絵本研究家。歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ。『くまさぶろう 』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

「2020年 『はらぺこあおむし+木のおもちゃギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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