iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)
- 技術評論社 (2009年10月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774140278
作品紹介・あらすじ
これが情報の「つかみ方・さばき方」だ!手のひらの情報を使いこなすための究極の仕事術&ライフハックを本邦初公開。
感想・レビュー・書評
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iPhoneを使いこなすためにはぜひ読んだ方がいい一冊。
iPhoneでは何ができて自分は何をしたいのかが分かる、
なるほどそういう使い方があるんですねと分かります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料の保存や閲覧、電車の乗換やはたまた睡眠時間の計測まで、主に
仕事でiPhoneをどのように活用していくかをまとめた本です。
切り口としては、ある課題(PDFを楽に読む)に対してのお勧めアプリを
紹介する、という形で進んでいきます。
iPhoneの様々な活用法を紹介しているので、自分にとって適した使い方は
いくつか見つかると思います。ただしアプリについては機能概要のみで、
詳細な使い方は紹介されていません。そのため、使い方についてはネットで
調べるという手間がかかるのが少しネックです。
(アプリ付属のマニュアルには、説明が英語しかないものもあります)
また紹介されているアプリがあまり出来の良くない場合もあるので、
記載されているアプリを購入する前に類似アプリと念のため比較する事を勧めます
iPhoneを買ったはいいけど、どこからどう始めたらいいかわからないという方は是非。
最初からネットでいろいろ活用法を調べていける人には、特に必要ないと思います。 -
iPhone購入の記念に。クラウド ユビキタス を日常生活の中に引き直して考えるきっかけとなりました。よき情報術のカタログ。
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発行後、ほぼ一年になりますが、このスピードのガジェットの世界で内容はほとんど古びていないです。読み直して改めて感激。
実は最近iPhoneで電子版を発行させていただいています(配信元、図書印刷の中の人です)。
ちと宣伝で申し訳ないのですが、紙の本をお読みの方も、未読の方も、ぜひ、iPhone本のiPhone版をiPhoneに入れて(ダジャレだ・・・汗)、日々持ち歩いて、読み返していただけると。 -
せっかくiPhoneを手に入れたのなら、フル活用して便利に使いこなしたい。
ネットストレージを使えば100GBの容量も夢じゃない。
忙しいビジネスマンにはスキャナーや名刺管理、タスク管理や記憶はiPhoneアプリに任せて、自分の頭は空にした状態にし、いつでもアクティブに物事を考えられるようにしておきたい。
記録する手段も、即メモや録音、カメラなど、用途により選べるので非常に便利である。 -
iPhoneを使うレベルを考えると、ハード、部品、デザイン、インターフェイス、ソフト、OS、使い方、アプリ、その使用法、仕事、趣味、実生活でいかに使うかなど様々なレベルがある。この本は特に仕事でいかに使うかを語る。しかし、生活でも使いたくさせる力を持っている。カメラのアプリなどではあるが、遊びや普段の生活でいかに使うかの本があるといい。
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電子書籍で読了。
ライフハックやiPhone活用のブログで見かけるアプリが多かった。著者の方のブログを読んでいたらそこまで新しい知識はないかも。
しかし完全なクラウド化の必要性をひしひしと感じていたので、徹底しようという起爆剤には十分。
こんなにiPhoneを使い倒したら、iPhoneも本望だろうと思うほど。 -
内容紹介
本書は、ライフハック・ブームの仕掛け人である著者らによる、雑誌やブログで紹介されることの少ないiPhoneの最先端の使い方を徹底紹介したものです。「オフィスの書類を一掃してiPhoneで管理する方法」「拡散しがちなタスクをiPhoneから一元管理する方法」「膨大なネット情報にいつでもiPhoneからアクセスする方法」など、iPhoneをスマートに使い込むための“秘技”を伝授します。
先進的なインターフェイスとアプリを自由に搭載できる拡張性の高さで人気のiPhoneですが、十分に使いこなせていないと思っている人も多いはず。iPhoneの性能を100%引き出すために欠かすことのできない一冊です。
うーん。
進歩が早すぎて。。。
この本が出た後にも色々使えるアプリがたくさん出て、目移りしてしまいます。
どんどん使用できるものは使用していかないともったいないですよね♪ -
「すべてがiPhoneの中に入っている」という自信
タスク、スケジュール、写真、アイデア、名刺、カード
via dropbox, air sharing
まずは2割の使用頻度の高いファイルを格納して利便性をはかる -
GTDやInbox Zeroなど、単にiPhoneの使い方にとどまらず、情報整理に必要な概念を教えてくれる本。
ただ、ターゲットがiPhoneに少し慣れていて、もっと使い方を探求したい人などに向けているのかもしれないが、アプリの使い方、Tipsの実行の仕方が、すぐにわからない箇所が何カ所かあった。