うえきばちです

著者 :
  • ビーエル出版
3.89
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本棚登録 : 1223
感想 : 167
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776402503

感想・レビュー・書評

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  • 久々の妻の読み聞かせ本。最初の「のっぺらぼうをうえました」って・・・、そこからホラーすぎる。でもこれがページをめくるたびにバカウケだったらしい。最初に芽(目)が出るから「次は何だろう?」ワクワクするんだろうなー。面白すぎだな、この本。

  • 怖いお話よと前置きして
    読み始めました。
    もう、ドキドキです❤

    怖くないし❗
    おもしろい❗

    ことば遊びの要素が
    わかっているかは
    はてなですが!

    再読
     「のっぺらぼう」読んで!!
     「うえきばち」ではなくて
     「のぺっらぼう」と呼ばれてます。
     お決まりの文句で
     「怖いお話だよ」と言ってから読むのが
      楽しみの一つのようです。

  • うえきばちに植えられたのは…のっぺらぼう。
    顔のパーツと植物の同じ音で言葉遊びのようです。面白いのですが、ちょっと不気味感が否めません(笑)
    (5歳1ヶ月)

  • のっぺらぼうを植えて、毎日水をあげたら?
    “め”かでて、“は”がでて…。

    〇おしゃれな表紙から思いもよらないビックリの鉄板絵本

  • 表紙からは想像できない内容。子どももゲラゲラ笑っています。

  • 幼稚園で読んでもらった!と、息子が図書館で見つけて借りました。
    爆笑。
    展開は予測つかなくはないけど、絵に勢いがあって、それで、予測だけにはとどまらず楽しめました。

  • ことばあそびの要素があっておもしろいです

    学校でも人気のようです

  • 面白い!
    息子とゲラゲラ笑いながら読みました。
    ただ感性が違うのか、旦那は「ふーん」という感じ。
    何故だ?!
    絵がダイナミック、キモ可愛いというヤツですね。
    ラストのオチが最高に良かった。
    「めがでました」であんなに笑えるとは。

  • これ、怖い! シュールだなあ。ことばあそびでもあるんだけど、絵も怖いですよ。あまり予備知識なく、もっとかわいい絵本かと思って開いたら、思いのほかインパクトある。子どもには大ウケ確実。

  • こーゆーの好きなんですよ。
    意味とか求めないでね。
    あーおもしろいねー!で、いいんだから。

    これが出版される前の手づくりの段階で
    川端さんがこれを読み聞かせてくださったのですが・・・
    出版されて嬉しい。
    子供と一緒におもしろがれる本って大好き。

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著者プロフィール

1952年、新潟県上越市生まれ。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。主な作品に『森の木』『ぴかぴかぶつん』「お化け」シリーズ(いずれもBL出版)、「果物」シリーズ(文化出版局)など。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している。その他の落語絵本に『井戸の茶わん』(ロクリン社)、『てんしき』『ごんべえだぬき』(いずれもKADOKAWA)がある。また近著の創作絵本に『ピージョのごちそう祭り』(偕成社)がある。

「2024年 『ねこのさら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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