- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784782801369
感想・レビュー・書評
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【入手前のコメント】2012/6/12
たしか、東大教養学部の授業の教科書。同テーマの違う本を所有しているので、まずそちらを読んでみようかな。
【入手前のコメント】2017/6/15
論理という詞書になる今日この頃。図書館にあるのなら、借りて読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学生が参考とする分には良い取り組みかと思った
ただ筆者の解説にも突っ込みどころがあったり、苦しい説明はあるわけで、教科書の格には至らないだろうと感じた
解釈の仕方に絶対的な正解も無いと考えれば読書への応用などにおいても本書の細かい作業は実践的ではないかと… -
文章の構成を接続詞を基に読み解くトレーニングができるので、難解な文章を読む力や、論理的な文章を書く力がつく。
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日本語において、接続語が大事。
また実践の大切さ。
演繹→確からしい根拠からの推測。認めなければならない推測。一本道。
逆、裏、対偶の考え方。
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途中で返却。購入してもよいかもしれない。
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ひたすら接続詞や順番についての解説。
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MECEのようなハウツーに飛びつくのではなく、「論理的に文章を作るとはどう言うことか?」を学び直す為に買った。
読破に時間はかかるが(かかるからこそ)良い本。
この手の基礎本は概念と実務でのケースの間にある「パターン」について手を動かしながら身につけられることが良書の条件だと思っている。
内容は文章をどう繋げて論理的な主張を展開するか、及びそれを批判するか。
前提条件や因果関係のズレを考える工程は楽しい。 -
2017.09.09 Dainさんより
2017.10.18 品川読書会で紹介を受ける。
2017.11.23 吉岡さんのブログより
2018.07.21 東洋経済で再発見 -
うーん。今ひとつかな
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論理的思考能力が足りないのは分かっていたけれど、どうすれば鍛えられるのか悶々としていたところ、この本に出会いました。
目から鱗!
何が足りないのか、論理的思考に必要な視点、どうすれば鍛えられるのか整理されました。