- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796673082
感想・レビュー・書評
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チームバチスタが面白かったから。
身体って、だいじだよぉぉ。
昨年退院後にバチスタを読んだのだけど
全身麻酔手術前に読まないでよかった、とそのときため息をついたことを
ふっと思い出したのでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<人間の身体は「ちくわ」>
いかに余計なものを取り入れないようにするのか。
めっちゃ大事!!
これは
情報や人との付き合い方、物との関わり方、ひいては生き方に共通すると感じる。
<自分を大切にすることの究極>
物を大事にするようになってから
自分を大事にしようという気持ちが強くなってきたと感じる。
筋トレを開始したのも、この頃から。
自分を大事にできない人は周りのことも大事にできない。
この世に生れた時から
ずっと付き合ってきている自分の身体の仕組みを知ることで
自分を大事にしようという気持ちがめっちゃ強くなった。
■っていうか・・・知らなさ過ぎた。
→ 知らないこと(無知) → やがて、無関心へとつながる恐い道筋。
内臓くんってスゴイ。
人間の身体って、モノスゴイ良くできているし、感謝。
よく水分を過剰に摂取し気味の感があるから(水分大好きです)
腎臓くんに負担をあまりかけないようにしよう! と誓ったのでした。
あ、「肝臓くん」じゃないですよ(笑)
自分より、人生を長く生きている大先輩方。
果たして、病気になった等の他
自分(人間)の身体に関心を持っている方がどれ程いるだろうか。
これ、アドバンテージだな☆
<学び方を学ぶ>
著者は身体の概略地図を描こうと提案される。
「全体→細部へ」
うん、腑に落ちます。
そして、「白紙復元→人に説明できるレベルへ」・・・。 -
絵がかわいい。
海堂 尊 ってだけで予約してたので 読んでビックリ。
でも解りやすくて ためになりました。
最後はお約束の Ai のはなしも -
初めて知った自分のカラダの中。
絵描き歌のようなイラストがとてもいい。
体の中を自然に書けるようになれば、それだけで勝ち組。 -
2010年2月5日購入
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「チームバチスタの栄光」シリーズを書かれている作家の海堂尊さんが、現役医師の立場からカラダのトリセツ(取扱説明書)を作りました!! 「カラダ地図」を描けるようになることを目的に、知らなきゃソンするカラダのひみつや、カラダのミステリーを解き明かします。楽しくて簡単な医学の本です。
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イラストが うんとかわいい
本文前の学問の基本形のお話も大納得であります。
これ、もっと早く読みたかった。。。 -
「カラダ地図」を書けるようにしよう。カラダの取扱説明書。
イラストがかわいいです。難しい単語も身近なことに置き換えて説明してくれていて、わかりやすかったように思います。文字のサイズも小さくないし絵や写真もあるので、読む気になった気がします。生物でこんな単語でてきたなぁと懐かしく思いました。
この本の対象年齢がよくわからなかったです。最初の方で中学生のうちに~とかパパやママに~とか書いてあるのに、漢字のフリガナが少ないような…。あと、Aiの部分の書き方がちょっと残念に思いました。 -
自分のからだについて、全然知らなかった。
からだの造りのわかる本。
絵はヨシタケシンスケさんだよ。 -
子供達に自分の身体の中身や動きを知ってもらうきっかけになればと言う動機で書き始めたらしいんですけど、最後にはお約束のAi(Autopsy imaging:死亡時画像病理診断)話。Aiの重要性は理解しているつもりですが、正直ちょっと食傷気味です。もう少し攻め方を考えたらいかがかしら?